自然と調和する開拓シム「Of Life and Land」で、銅があるホーホドルフ台地(砂漠地帯)に進出する際の現時点でのメモです。

事前準備

解放
マップ上の左側中央段にある岩山のはてなマークをクリックし、台地を解放します。

本拠地(渓谷)にパンがあればしばらく待っていれば解放されます。

定住権台地には先住民がいるので、解放後に台地との外交を進め、「定住権」をアクティブにすることで移動可能になります。

その次の「共同」もアクティブにしてから進出しましたが、助け合うの具体的内容は分かりません。

初手

移動指示マップの移動タブで人と資源の移動指示を出します。

季節は春か秋がいいです(夏は台地が暑く、冬は渓谷が寒い)。

移動はデフォルトでは片道切符で、本拠地に戻って来れません。

村役場
台地に村役場を建てれば戻ってこれるようになるので、最優先で村役場を建てるべく、村役場建設に必要な資材を持って移動します。

持参した食料を食べるとは限らないので(バージョンアップで改善してほしい)、食料は少なめで大丈夫です。

移動は「出発地の村役場 → 目的地のマップ端の道しるべ」にジャンプします。

道しるべ台地の道しるべ(渓谷から来るところ)はマップ北端の西寄りにあります(外交マップ上は北東になるはずなので違和感)。

食料の関係で道しるべからあまり離れるのはつらいので、道しるべにある程度近い範囲内でまず村役場を建てます。

村役場さえ建ててしまえば、死にそうになったら渓谷に戻れるし、資材送付のために人を行き来させられるようになるので、安心して開拓できます。

なお、台地はレベル 1 からスタートしますが、建設可能な施設は渓谷のレベル(というより全マップ最大レベル?)に依存するので、村役場も建てられます。

食料問題

台地は餓死との闘いです。

住民はお腹が空くと近辺の食料を食べます。渓谷ならあちこちに茂みなどがあるので飢え死にしませんが、台地ではサボテンの僅かな食料を食べ尽くすと餓死一直線です。

菜園対策として、住居付近などの川沿いに菜園をたくさん建設します。採集小屋は不要です。水があれば勝手に育ちます。

住民は、朝起きてお腹が空いたら勝手に付近の菜園から食べるので、餓死を防げます。

溝ちなみに 0.2 マス分くらいの細い川(溝?)だと微妙です。

最盛期はサボテンのほうがいいかもしれません。成長サイクルは菜園のほうがマシなのかもしれません。

市場市場も建設します。

台地の市場を内部購入、渓谷の市場を内部販売に設定して、一定量の食料を渓谷から輸送します。

市場建設のため、渓谷のレベルが 3 以上になってから台地に進出するほうが安全です。

柵現時点で住民は、お腹が空いたときに必ずしも食料のある建物(市場など)を目指さず、果てなく荒野を彷徨い、サボテンに食料が実っていないと餓死することがあります。

荒野の手前に柵を建設して彷徨い禁止にしたほうがいいかもしれません。

暑さ問題

温度マップ台地の夏は異常に暑く、熱中症になります。

地形としては「更地 > 何か建設 > 木 > バードギール」の順で暑い感じです。

住居の隣にはバードギールやヤシを植えておくと、夜寝ている間に HP が回復しやすいです。

道の隣に街路樹のようにヤシを植えると道の温度も少し下がりますが、それが熱中症に効果的なのかはよく分かりません。