※ネタバレ注意。

カードバトルゲーム「連れてって、ダンジョンへ!!」をクリア。

ダンジョンダンジョンに潜り、ルートを選択して進んでいく。

モンスターマスで戦闘。

戦闘自分の手番で、手持ちのカード(手札)を好きな順番で出す。カード左下の数字が敵へのダメージ。

カード左上の数字は消費クリスタルポイントで、画面左下のクリスタルポイントがゼロになるともうカードが出せない。ターン終了で敵の手番となる。

再び自分の手番となっても手札は復活せず、残りの手札で戦う。

戦闘ヘルプ自分の手番でまだ手札を出していない状態ならば「休憩」が可能。敵の手番となるが、次に自分の手番となった時に手札が復活する。ただし、休憩時にデッキからカードを 1 枚破棄しなければならず、破棄したカードは復活しない。つまり、戦闘が長引けばだんだんデッキからカードが減っていき、ついには戦闘不能となってしまう。

敵全員を倒せばそのマスはクリアで、次のマスに進める。

マスによってはお宝(ダンジョンに潜っている間だけ効力を発揮するアイテム、ダンジョンから出ると失われる)を拾えることもある。例えば攻撃力の底上げなど。

最終的にダンジョン 100 階層制覇でゲームクリア。

デッキ構築手札の準備(デッキ構築)は町で行う。

それぞれのカードには攻撃力だけではなく、属性(色、3 すくみ)や特殊効果がある。

例えば出血を 6 ポイント付与するカードであれば、敵に手番終了時に 6 ポイントのダメージを与えられる。さらに、手番ごとに出血量は半分になっていくものの、継続ダメージを与えられる。

破棄された時に効果を発揮するカードもある。例えば、破棄することで「残忍」スキルを得ることができ、以降は、どの手札を出したときにも出血を付与できるようになる、といったものもある。

ルーン管理カードはルーンで強化できる。攻撃力を上げるルーン、状態異常を付与するルーン、自分の状態異常を解除するルーン、複数の敵をまとめて攻撃するルーンなど。

ルーンはダンジョンで拾ったり、町で買ったりできる。

カードとルーンの組み合わせでどう戦うのか、悩むのが楽しい。

HappyEnd自分の場合は状態異常メインのデッキにした。どの属性のカードを出しても状態異常を与えられるようにして、継続ダメージを入れる。お宝を選べる場面では、状態異常的に有利なお宝を選ぶようにする。

防御系の使い方がよく分からず、攻撃のみでデッキを組んでしまった。防御もうまく使いこなせば、特にボス戦などはもっと楽に戦えたのかもしれない。

なお、途中でえっちなグラフィックスが出てくることがあるが、設定でオフにすることが可能。今後そもそもそれが無いバージョンが出るとのことで、値段が下がるならそちらのほうが良い。

定価は 1,300 円、購入時 1,170 円。

セーブデータの保存場所は
C:\Users\USERNAME\AppData\LocalLow\FuusenHanabi\Take Me To The Dungeon!!\Save