主人公は併合される側の国、アールズ王国の王女メルル。前作の主人公トトリを錬金術の師と仰ぎ、人口たった 1,000 人の田舎国を、3 年で 3 万人にするべく奮闘する。
施設の効果は、例えば、パーティー以外のメンバーにも戦闘経験値が入るようになったり、錬金の経験値が向上したり。開拓ポイントの使い方は自由なので、好みのものを優先して建設できる。国民からの人気が人口増加に直結するので、人気が下がりにくくなる施設は優先順位が高い気がする。
また、開拓任務がいろいろあるため、飽きずに楽しめた。
アーランド三作の中でも、一番伸び伸びと楽しめた気がする。
クリア条件が人口なので、必ずしも開拓はすべてこなさなくても良いのだが、開拓の中の魔獣退治は手強いものも多い。
後半はまともに倒せなくなってきたので、目覚めの懐中時計(死んでもターンが回ってきた時に自動復活する装備)によるゾンビ戦術でなんとか撃破。とはいえ、一撃で全滅すると終了なので、それでも倒せていない敵もいる。
公式サイト | Steam |
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定価 | 5,280 円 |
購入時価格 | 2,508 円 |
セーブデータ保存場所 | Steam userdata フォルダー 配下の 936190\remote\SAVEDATA |
ハッシュタグ | #メルルのアトリエ |