物語は、「黒い力」(手に入れると強くなれるが、欲望に飲まれてしまう)を巡って進んでいく。
人間側の親玉である教皇は、魔女を狩って黒い力を植え付けているだの、勇士さえも黒い力で縛っているだの、不穏な情報が入ってくる。教皇は教皇なりに世界を守りたいと考えていたことが明らかになっていくが、その背後の動きがめまぐるしく展開していく。一方で物理は、敵を倒すと再行動できるというメリットがあり、タイミング良く活用していくと捗る。
その代わり、拾ったアイテムから錬成した成果物でステータスを上げることができる。
ゲーム全体として(主人公側は)優しい世界観で、グラフィックデザインと相まってほのぼのと進めていける。
神、神の守護獣、教皇、それぞれが世界を守ろうと信念をもって生きているストーリーも良かった(すれ違いがあるが……)。
しかし、イケメン勇士殿はパイベリーに気があったのか? 無理矢理主人公とくっつけずに、リビアとくっついて欲しかった感はある。
クリア後のエンドコンテンツで、まだ行けていないところもあるので(北西の村の奥とか)、そのうちまた続きをやるかもしれない。
| 公式サイト | Steam |
|---|---|
| 定価 | 4,300 円 |
| 購入時価格 | 2,795 円 |
| セーブデータ保存場所 | Steam userdata 配下の 1958220\remote |
| ハッシュタグ | #魔女の泉R |
| レビューページ | レビュー |



























































































































































































































