Android 用アプリを作る際、開発環境を構築するためのメモ。
以下をインストール。
エミュレーター(Android Virtual Device: AVD)の作成
コマンドラインパスの指定
以下をインストール。
- JDK (Java Development Kit)
- 今回は JDK 7u7 Windows x86 (32bit)
- Eclipse (Pleiades)
- Eclipse の Java 開発用お手軽パッケージ。今回は Pleiades All in One 4.2.0 Juno 32bit Java JRE あり。
- インストーラー不要で、解凍するだけで使える
- Android SDK
- 今回は r20.0.3 Windows。
- インストール後、SDK Manager を起動して、最新の Android 4.1(API 16)、古い機種でも動くように Android 2.2 (API 8)、ついでに Android SDK Platform-tools をインストール。
- Android Development Tools (ADT) Eclipse プラグイン
- Eclipse 上でインストールする
- [ヘルプ→新規ソフトウェアのインストール]で「追加」ボタンをクリックし、「名前」に「ADT Plugin」、「ロケーションに「https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/」。
- 「1 つ以上の必須項目が見つからないため、インストールを完了できません。」というエラーメッセージが出る場合は、ウィザード最初の画面の「使用可能なソフトウェア・サイト」をクリックして Juno にチェックを入れる。
- ライセンス確認の後、インストールはバックグラウンドで行われるので、しばらく待つ。終わると再起動を促すダイアログが出る。
- Eclipse を再起動
- [ウィンドウ→設定]の「Android」の項目で、SDK ロケーション(Android SDK をインストールしたフォルダ)を指定
エミュレーター(Android Virtual Device: AVD)の作成
- Eclipse 上で、[ウィンドウ→AVD マネージャー]
- 「新規」ボタンをクリックして新しい AVD を作成
コマンドラインパスの指定
- システム環境変数の Path を設定
- コントロールパネル→システムとセキュリティ→システム→システムの詳細設定
- Android SDK Tools のフォルダ配下の tools と platform-tools を Path に追加