次のパソコンをどんなのにしようか考えていたら、Windows 7 のサポート終了である 2020 年 1 月までに新しいパソコンを買わない可能性が出てきた。

次のパソコンの CPU は FIVR(統合電圧レギュレーター)搭載のものがいいと思っているけど、そうなると最速で 2018 年の Icelake 世代。しかし、いいのが出なかったり、スケジュールがずれたりしたら、2020 年を越えてしまう可能性は十分にある。そのときは今のマシンを Windows 10 にする必要がでてくるが、それなら無償の今 Win10 にするほうがいいでしょ。

というわけで現行マシンの Windows 10 化の検討を実施。ハードとソフト、それぞれが Win10 に対応しているかを確認。

本体

パーツ型番Windows 10 対応
マザーボードASUS P8H77-V○ 公式対応
CPUIntel Core i7-3770S
○ 使用レポートあり
(NX を有効にする)
SSDPLEXTOR M5 Pro
△ 公式対応リストに明記無し
光学ドライブ
アイ・オー・データ機器 DVR-SN24GE
△ 公式対応リストに無し
ビデオカードSAPPHIRE HD5570 1G DDR3 PCI-E HDMI/DVI-I/VGA
○ 公式対応


ドライブ系が公式対応ではないが、特に問題なく動くと予想される。

周辺機器

パーツ型番Windows 10 対応
外付け HDDWestern Digital My Book Duo WDBLWE0080JCH-JESN
△ 公式対応リストに明記無し
サウンドカードCreative Sound Blaster Digital Music Premium HD
○ 公式対応
ディスプレイ21.5 インチワイド液晶、IO DATA LCD-MF223XS
△ 不明
ゲームコントローラーLogicool F310r○ F310 の使用レポートあり


ディスプレイが公式対応ではないが、特に問題なく動くと予想される。

主要ソフトウェア

ソフトウェアWindows 10 対応
ATOK 2016
○ 公式対応
Daemon Tools Lite○ 対応情報あり
DATARAM○ 公式対応
Dropbox○ 公式対応
ebi BookReader○ 公式対応が前提の表現
Firefox○ 公式対応
Kaspersky Internet Security○ 公式対応
Movie Studio Platinum 12△~× 更新インストールで非動作
Microsoft Office 2010○ 公式対応
Reaper○ 公式対応
Visual Studio 2015○ 公式対応
VMWare Player○ 公式対応
Windows SDK(Platform SDK)○ 公式対応
秀丸○ 公式対応

Movie Studio が非対応の恐れあり。Ver 13 は対応済みなので、うまく動かなかったら 13 を買う必要がある。

というわけで、大筋で、Windows 10 にしても問題ないようなので、Windows 10 にアップグレードすることに決定。