タイトルの通りだけど、シムシティ(2013 年版)が、ミドルローレンジのビデオカード RADEON HD 5570 で動作(うちの PC の詳しいスペックはこちらを参照)。

GeForce 系の動作報告が多く、RADEON の動作報告があまりなくて、ドキドキしながら購入したが、無事に動いて良かった。

SimCity_グラフィックス設定普段使っているグラフィックス設定は、1366×768 ウィンドウモードで、ほとんどの設定が「高」。

SimCity には FPS 表示機能などは無いので、客観的にどれくらい遊べるかというのは示せないが、個人的な感触としては、まぁ実用レベルと言えると思う。

人口 10 万人弱の都市でも操作が可能。

SimCity_昼ただし、快適とは言いがたい。

ズームをしていると、建物が密集しているところではスクロールがもたつく。

また、車がフレームスキップをして、瞬間移動することがある。

解像度を広くして、1920×1080 フルスクリーンにしたら、だいぶ重くなった。このサイズでプレイするとなると、画面クオリティをもっと下げないとダメだろう。

SimCity2013_Town2SimCity.exe プロセスのグラフィックス以外のリソース使用量を見てみると、CPU(Core i7-3770S 8 スレッド)の使用率は 10% 前後、メインメモリは 1.1~1.3GB 程度を消費している。

発売日当日はサーバーがすべて落ちるなどのトラブルに見舞われており、かなり叩かれていたが、3/10 以降は復帰している。普段は北米西部 4 サーバーでプレイしているが、たまに接続解除されるものの、すぐに再接続されるため、特に問題なく遊べている。

SimCityUpdateDownloadプログラムなどのアップデートを行うサーバーも快適で、およそ 75Mbps(9588KB/s)のスピードでダウンロードできた。

プレイ記はこちらから。