コーエーテクモゲームス(旧光栄)の三國志シリーズは、V を最後にやっていなかったが、久しぶりにやってみたくなった。
Wikipedia でシリーズの情報を見てみたところ、3D 1 枚マップシステムを採用した 11 が面白そうだったので買ってみた。
世間評価的に、三國志 11 本体のみだとクソゲーで、パワーアップキット(PK)を導入すると楽しめるようになるらしい(それもどうかと思うが……)。
三國志 11 本体は、ソースネクストから安価なものがでているのだが、店頭で価格を見てみたところ、本家版の方が安かったので(ラス 1 だったので在庫処分?)、本家本体と PK を別パッケージで同時購入。およそ 8,000 円弱。ちなみに、with PK は 1 万円以上だった。
Wikipedia でシリーズの情報を見てみたところ、3D 1 枚マップシステムを採用した 11 が面白そうだったので買ってみた。
世間評価的に、三國志 11 本体のみだとクソゲーで、パワーアップキット(PK)を導入すると楽しめるようになるらしい(それもどうかと思うが……)。

- 本体をインストール
- PK をインストール
- PK のアップデータ(Ver.1.1.1)を適用
の手順で、無事に Windows 7(64 ビット版)にインストール完了。
注意点としては、ゲーム起動(インストールはもちろんだが、プレイも)は管理者権限で行う必要がある。ユーザー権限だと、メニュー画面から先に進まない。
また、フルスクリーンモードだとムービーが再生されない。公式サイトには視覚テーマを無効にすれば不具合を回避できるとあるが、回避できなかった。
PK の CD-ROM を毎回ドライブに入れるのは面倒くさいが、CD Manipulator で仮想化したものを Daemon Tools でマウントしておけば手間が無くなる。
仮想化の際はエラーを無視する必要がある。