※この日記は「ノート PC を WiMAX Speed Wi-Fi として使う」の続きです。
Let's note J10 と極小 USB 無線 LAN の WLI-UC-GNM において、ノート PC を無線 LAN ルーター化する際の設定についてまとめ。
なお、標準設定では、WPA-PSK/AES 暗号化に設定されているが、暗号化方式を変更したい場合や、SSID(アクセスポイント名)を変更したい場合は、タスクトレイ右クリックメニューから「オプション」を選べば良い。
使用したい暗号化方式を選び、その右側に SSID を入力する。キー(パスワード)は「事前共有キー」の右側に入力する。
もちろん、設定を変更したら、子機側の設定も変更する必要がある。
親機モードに変更する際、「インターネット接続共有中にエラーが発生しました。インターネット接続共有をOFFにしてもう一度やり直してください。」というエラーメッセージが発生した場合は、こちらのサポートサイトの手順に従って設定を行うと良いようだ。
ただし、自分の場合は、上記サイトの手順の途中で、共有を「オン」にした段階で、なぜか繋がってしまった。
WLI-UC-GNM の欠点は、挿した状態で無効にできないこと。Windows のデバイスマネージャから無効かするのは面倒くさい。タスクトレイから親機、子機、無効の 3 状態を簡単に選べるといいのだけど。
# Windows が音引きルールを変えたからそれに合わせて末尾を伸ばすようにしてみたけど、なかなか慣れないな。
※パフォーマンステストの結果をこちらの記事でまとめています。
Let's note J10 と極小 USB 無線 LAN の WLI-UC-GNM において、ノート PC を無線 LAN ルーター化する際の設定についてまとめ。
- WLI-UC-GNM の付属 CD またはバッファローのサポートサイトからダウンロードしたインストーラーで、 WLI-UC-GNM のドライバーをインストール。
- ソフトウェアルーター設定ツールを起動する(管理者権限が必要)と、タスクトレイに常駐する。
- タスクトレイのアイコンを右クリックして「ソフトウェアルーターの開始」を選択する。
- WAN 側ネットワークの選択画面になるので、WiMAX 回線を選択する。WiMAX 回線は「ローカルエリア接続」として認識されている模様。「ワイヤレスネットワーク接続」は Intel チップセットの無線 LAN と思われる。
- OK をクリックすると、WLI-UC-GNM が親機として動作するようになる。
- タスクトレイのアイコンをダブルクリックすると、親機としての動作状況が表示される。AOSS ボタンを押して子機側の AOSS を待てば、子機を繋げるようになる。
なお、標準設定では、WPA-PSK/AES 暗号化に設定されているが、暗号化方式を変更したい場合や、SSID(アクセスポイント名)を変更したい場合は、タスクトレイ右クリックメニューから「オプション」を選べば良い。
使用したい暗号化方式を選び、その右側に SSID を入力する。キー(パスワード)は「事前共有キー」の右側に入力する。
もちろん、設定を変更したら、子機側の設定も変更する必要がある。
親機モードに変更する際、「インターネット接続共有中にエラーが発生しました。インターネット接続共有をOFFにしてもう一度やり直してください。」というエラーメッセージが発生した場合は、こちらのサポートサイトの手順に従って設定を行うと良いようだ。
ただし、自分の場合は、上記サイトの手順の途中で、共有を「オン」にした段階で、なぜか繋がってしまった。
WLI-UC-GNM の欠点は、挿した状態で無効にできないこと。Windows のデバイスマネージャから無効かするのは面倒くさい。タスクトレイから親機、子機、無効の 3 状態を簡単に選べるといいのだけど。
# Windows が音引きルールを変えたからそれに合わせて末尾を伸ばすようにしてみたけど、なかなか慣れないな。
※パフォーマンステストの結果をこちらの記事でまとめています。