2023年10月

8TB SSD CrystalDiskMark

870QVO8TB の 2.5 インチ SATA SSD(SAMSUNG 870 QVO MZ-77Q8T0B/IT)を購入。ツクモの期間限定セールで税込 59,800 円だったが、後でよく見たら、ヨドバシ通常価格で実質同額で販売されていた。

SATA-USB ブリッジケース Owltech OWL-EGP25U31-BK2 を使い、外付け SSD として運用。

CrystalDiskMark早速 CrystalDiskMark。測定環境はこちら

USB ブリッジなので SATA 直結よりは遅くなるが、それでも、読み書きともに 460 MB/s 以上出ており、外付け SSD としては十分な速度。

CrystalDiskInfoCrystalDiskInfo も。


SATA-USB SSD 外付け用ケースの設定 (8TB)

外付けSSD8TB の 2.5 インチ SATA SSD(SAMSUNG 870 QVO)を購入。税込 59,800 円。

USB 接続で外付けとして使いたかったので、SATA-USB ケース(Owltech OWL-EGP25U31-BK2)も併せて購入。税込 1,760 円。

OWL-EGP25U31-BK2 スペック

対応容量8TB
外部インターフェースUSB 3.2 Gen1 Type-A
UASP対応
電源USB バスパワー(二股)
組立時工具不要(ネジレス)

OWL-EGP25U31-BK22.5 インチの SATA ケースで 8TB に対応しているものはなかなか見つからない。見つけたのは、
の 3 つくらい。ヨドバシで売ってたので Owltech を選択。

UASP (USB Attached SCSI Protocol) 対応なので高速にデータの読み書きが可能。

組立

SSD挿入ケースを開けて SSD を挿せばいいだけ。……ではあるのだが、挿すのは慎重に。

ケースと SSD のコネクタのかみ合わせが結構固い。その割にケースが華奢なので、変なところを握るとケースが壊れてしまいそうな気がした。

SSD が挿さる逆側、USB コネクタの隣くらいを押さえ、SSD を挿す力をうまく受け止めながら、じわじわと挿した。

製品名なのか愛称なのか「簡単組立ガチャポンパッ!」という名前が付けられているが、このノリで勢い良くやるとバキッってなりそうな気がする。

初期化

組立後、PC と接続したがエクスプローラーにドライブとして表示されない。しかも、最初点灯していた電源ランプも消えてしまった。初期不良もしくは壊れてしまったのかと焦ったが……。

コンピューターの管理未フォーマットの SSD は「コンピューターの管理」(または「ディスクの管理」)で初期化&フォーマットが必要。

スタートボタン右クリックから「コンピューターの管理」を起動して初期化。

シンプルボリュームウィザード初期化後、「未割り当て」右クリックで表示されるシンプルボリュームウィザードでフォーマット。

これで外付けディスクとして使用可能になる。

「ディスクの管理」の使い方は Owltech 公式動画で解説されている。

二股ケーブルなお、今回の SSD の場合、PC との接続はデータケーブルのみで正常に動作した。電源用の赤いコネクタのケーブルは使わなくて可。

ベンチマークはこちら





歴代の使用 PC を整理(改訂版)

自分が使ってきた歴代パソコンのメモ。

CPU の C/T はコア数・スレッド数。HDD 容量は RAID の場合、物理容量ではなく運用可能容量。

使用開始概要価格マシンスペック詳細用途
1999/01Gateway GP6-40030 万円前後
PentiumII
(1C1T 400MHz)
メモリ 128MB
HDD 10GB
詳細メインマシン
後に増強してサーバーとして使用
2001/03NEC LaVie MX LX60T/51EC
約 24 万円Crusoe TM5600
(1C1T 600MHz)
メモリ 128MB
HDD 20GB
詳細モバイルマシン
2002/08自作(デュアル Athlon)約 15 万円
Athlon MP 1800+ デュアル
(2C2T 1.533GHz)
メモリ 512MB
HDD 80GB
詳細メインマシン
2003/12自作(シングル Athlon)差額 3 万円
Athlon MP 1800+
(1C1T 1.533GHz)
メモリ 768MB
HDD 160GB
詳細メインマシン
2005/08自作(Turion)124,147 円
Turion 64 MT-30
(1C1T 1.6GHz)
512MB
320GB
詳細静音サーバー
2006/04自作(Core Duo)160,401 円Core Duo T2500
(2C2T 2.00GHz)
メモリ 2GB
HDD 410GB
詳細メインマシン
2010/05自作(Core i5)113,170 円Core i5-750s
(4C4T 2.40GHz)
メモリ 8GB
SSD 128GB
外付け HDD 2TB
詳細メインマシン
2011/03Panasonic Let's note CF-J10QYBHR164,305 円
Core i5-480M
(2C4T 2.66GHz)
メモリ 6GB
SSD 128GB
詳細モバイルマシン
2013/01自作(Core i7)91,051 円
Core i7-3770S
(4C8T 3.1GHz)
メモリ 32GB
SSD 512GB
詳細メインマシン
2017/06
NEC LAVIE Hybrid ZERO
219,770 円Core i7-7500U
(2C4T 2.70GHz)
メモリ 8GB
SSD 256GB
詳細モバイルマシン
2019/09
@Sycom Radiant GZ2800X570A
213,616 円Ryzen 7 3700X
(8C16T 3.6GHz)
メモリ 32GB
SSD 500GB
詳細メインマシン
2023/01
ASUS Vivobook 14 M1402IA-EK127WS
99,800 円Ryzen 5 4600H
(6C12T 3.0GHz)
メモリ 8GB
SSD 512GB
詳細モバイルマシン

Gateway GP6-400

初めて購入した DOS/V 機(という呼称自体もうアレだが)。当時としてはコストパフォーマンスが良かった反面、粗悪な部分も。


NEC LaVie MX LX60T/51EC

バッテリー志向のノートパソコン。異色の省電力 CPU「トランスメタ社 Crusoe」を搭載。リチウムポリマーバッテリー埋め込みや反射型 TFT 採用など、数々の工夫により、バッテリーの持ちを極限まで高めた真のモバイルノートパソコン。

重量 1.37kg での最長 11 時間駆動は、当時としては異様に長かった記憶が。

自作(デュアル Athlon)

BeOS のマルチプロセッサ対応を活かそうと構築したのがデュアル Athlon マシン。

当時は CPU が 2 つあるなんてレアで、必然的に自作となった。この頃は自作のコスパが良い時代だったかと思う。

デュアルマザーボードの種類も限られていたが、そんなマザーボードがどうにも安定動作してくれず、また、Athlon の発熱が凄いためにファンもうるさかった。性能は高かったものの……というマシン。

自作(シングル Athlon)

デュアル Athlon はその不安定性のために、結局マザボを交換し、シングル運用するハメになってしまった。不満ではあったが、お金も無いので我慢の時代。

自作(Turion)

サーバーマシンというものに憧れて構築したのが Turion マシン。

Athlon の爆熱・爆音に懲りたので、省電力・静音構成に(性能は低め)。この時から RAID を導入。5 インチベイに差し込むハードウェア RAID ユニットを使用。ソースリビジョン管理などに使用していたが、最終的にはストレージ用途になっていた。


自作(Core Duo)

シングル Athlon の次のメインマシンが Core Duo。

高性能 CPU と言えば、当時はまだ Pentium 4 / Pentium D の爆熱時代で、省電力はまだ注目されていなかった。しかし絶対省電力と決めていたので、省電力かつ高性能な CPU である Core Duo の開発情報を注視。Core Duo がひっそりと発売された時、対応マザー(N4L-VM DH)の発売と同時に購入。

ところがこのマザーボードがまた地雷。ASUS も幾度となく BIOS アップデートをしていたが、結局、4 年ほど使用し続けたが最後まで安定稼働しなかった。

自作(Core i5)

その次のメインマシンが Core i5。

世の中に省電力の概念が定着し、何の問題も無く省電力マシンを構築できた。安定稼働って素晴らしいと涙したものである。

性能的には、スレッド数が倍増、メモリは 4 倍になったほか、初の SSD 導入で快適さが向上。

Panasonic Let's note CF-J10QYBHR

東日本大震災の計画停電を乗り切るために購入したのが、ノート PC の Let's note。

当時は魅力的なタブレットがなかったので、ノート PC にした。Let's note は WiMAX 内蔵というのが非常に便利で、出先でもインターネットが無制限に使える。10 インチのコンパクト筐体の割に高性能なこともあり、なんだかんだで、震災後もかなり活躍してくれた。

自作(Core i7)

Core i5 の次が Core i7。

メモリが欲しくて買い換えたようなもので、メモリを 32GB 搭載。スレッド数も 8 になった。引き続き省電力重視なので、最高性能というわけではないが、それでもかなりのものだ。2 年半が経過した時点でも、省電力の中で買い換えようと思ったら、あまり性能は上がらないくらい、十二分に使えるマシンだった。グラボは弱いが……。

NEC LAVIE Hybrid ZERO

Let's note は通常使用には何ら問題がなかったが、HDMI の映像外部出力が弱かったので買い換え。

持ち運びやすくてメモリ 8GB 欲しい、という中で選択したが、結果的に当時の最軽量クラスになった。

軽いのに性能はしっかりしていて、活躍してくれたノート。

@Sycom Radiant GZ2800X570A

Core i7 マシンの SSD 耐久値が気になってきたので買い換え。

自作のメリットが失われてきていたのと、面倒くさくなってきたので、BTO にしてみた。購入から到着まで約 1 ヶ月もかかるのがデメリットだが、パーツの自由度が比較的高いのと、さすがプロでしっかり組み立ててくれるのがメリット。

ストレージは自力で追加し、かなり充実したストレージを持つマシンとなった。

ASUS Vivobook 14 M1402IA-EK127WS

LAVIE が不慮の事故で壊れてしまったために代替わり。

ただ、ピンと来る機種が見当たらなかったので、中継ぎ的に購入したもの。そのため、特に性能が良いわけでもなく、その割に重い。

とはいえ価格を考えれば十分満足。

NEC LaVie MX(Crusoe 機)

MX想い出を残しておこうということでブログに整理。

ベースステーションとしてのデスクトップパソコンは持っているものの、出先でも作業ができるノートパソコンも欲しくなり。

気軽に持ち運べる軽さと長時間バッテリーを兼ね備えた機種が良いなと思って探した結果、NEC LaVie MX LX60T/51EC を購入。2001 年 3 月のこと。

スペックは、

CPUTransmeta Crusoe TM5600 600 MHz
チップセット
ALi M1535(らしい)
ディスプレイ
10.4型TFTカラー反射型液晶 800x600
メモリ
128 MB
HDD
20 GB
ビデオカード
ATI Mobility-M
サウンドカード
ESS テクノロジー ESS1946S (Solo-1E)
質量
1.37 kg
バッテリー駆動時間
8~11 時間

数々の工夫により、当時としては驚異的なバッテリー駆動時間最大 11 時間を実現した機種。

CPU は Intel でも AMD でもない、トランスメタ社の Crusoe。CPU 命令セットは Intel x86 と互換性が無いものの、x86 命令を VLIW に変換することで互換性を確保する特殊な CPU。VLIW がシンプルなため低消費電力で動作する。また、元祖 EIST ともいえる LongRun(動作状況に応じた周波数変速)によっても消費電力が抑えられている。

液晶は反射型。太陽光(外光)を利用して表示するためバックライトが不要となり、省電力。

さらに、液晶の背面にバックライトがなくなった分の隙間に、リチウムポリマーバッテリーを埋め込むことで、バッテリー容量を増加。

バッテリー駆動時間全振りともいえる尖った製品で、ワクワクが止まらない。実稼働時間も 9 時間 15 分と、カタログスペックに恥じない結果となった。

その代わりバッテリー以外はデメリットも多い。

CPU は能力としては Intel の 6~7 割と言われていた。特にアプリの初回起動時が遅い。

反射型液晶は見づらい。明るいところでないと光量が不足するが、かといって太陽光が当たっている状態というのは見づらいものだ。

というわけでややクセはあるものの、軽量でバッテリー駆動時間が長く、安心して持ち運べるというメリットはやはり大きい。個人的には CPU の特殊構造も興味深かった。

満足度でいえば大満足のノート PC だった。

ちなみに購入価格は税込 24 万円超と決して安くはない。

Gateway GP6-400

GP6-400キーボード想い出を残しておこうということでブログに整理。

自分の金で初めて購入した PC が日本ゲートウェイの GP6-400。

性能の割に安いと当時話題になっており、友人に連れられて秋葉原の直営ショップに行き、BTO パーツを見繕ってもらった記憶がある。牛柄のパッケージが印象的だった。

購入時期は 1999 年 1 月頃だったようだ。当時の日記によるとスペックは

CPUIntel Pentium II 400 MHz
チップセット
Intel 440BX
メモリ
128 MB
HDD
10 GB
ビデオカード
STB Systems Velocity 4400 (NVIDIA Riva TNT) 16 MB
サウンドカード
Creative Sound BLASTER PCI 64 (Ensoniq1373)

これに I/O データ製モデム DFML-560 を繋いでインターネットに接続していた。

もはや発売元が存在しない(エイサーに買収された)ので公式サイトもないが、PC Watch によれば価格帯は 30 万円前後だったようだ。メモリ 64 MB、HDD 5 GB、グラボ 128ZX のモデルで 275,800 円とのことなので、スペックアップしたら 30 万円台になりそうだが、記憶だと 20 万円台だったような気がしなくもない。記憶が違うのか、たまたま店頭セールだったのか。

現代感覚だと 30 万円のパソコンはハイエンドだが、当時はこれでも他社製パソコンよりは安価だった。

安かろう悪かろう的な部分もあって、今まで使っていた NEC の PC-98 シリーズよりも音がうるさかったり、ディスプレイが粗かったりもした。

とはいえやはり新しいパソコンというものはいいものである。ケースを開けると、ファミコンカセットのお化けのような Pentium II が鎮座していて、「ペンツーかっこいい」などと思ったりしたものだ。

Windows と BeOS のデュアルブートで使用していた。

Twitter 退避用 SNS アカウント一覧

Twitter (X) が終末を迎えるかもしれないので、念のため退避用各種 SNS アカウントを作成。

連れてって、ダンジョンへ!! クリア感想

※ネタバレ注意。

カードバトルゲーム「連れてって、ダンジョンへ!!」をクリア。

ダンジョンダンジョンに潜り、ルートを選択して進んでいく。

モンスターマスで戦闘。

戦闘自分の手番で、手持ちのカード(手札)を好きな順番で出す。カード左下の数字が敵へのダメージ。

カード左上の数字は消費クリスタルポイントで、画面左下のクリスタルポイントがゼロになるともうカードが出せない。ターン終了で敵の手番となる。

再び自分の手番となっても手札は復活せず、残りの手札で戦う。

戦闘ヘルプ自分の手番でまだ手札を出していない状態ならば「休憩」が可能。敵の手番となるが、次に自分の手番となった時に手札が復活する。ただし、休憩時にデッキからカードを 1 枚破棄しなければならず、破棄したカードは復活しない。つまり、戦闘が長引けばだんだんデッキからカードが減っていき、ついには戦闘不能となってしまう。

敵全員を倒せばそのマスはクリアで、次のマスに進める。

マスによってはお宝(ダンジョンに潜っている間だけ効力を発揮するアイテム、ダンジョンから出ると失われる)を拾えることもある。例えば攻撃力の底上げなど。

最終的にダンジョン 100 階層制覇でゲームクリア。

デッキ構築手札の準備(デッキ構築)は町で行う。

それぞれのカードには攻撃力だけではなく、属性(色、3 すくみ)や特殊効果がある。

例えば出血を 6 ポイント付与するカードであれば、敵に手番終了時に 6 ポイントのダメージを与えられる。さらに、手番ごとに出血量は半分になっていくものの、継続ダメージを与えられる。

破棄された時に効果を発揮するカードもある。例えば、破棄することで「残忍」スキルを得ることができ、以降は、どの手札を出したときにも出血を付与できるようになる、といったものもある。

ルーン管理カードはルーンで強化できる。攻撃力を上げるルーン、状態異常を付与するルーン、自分の状態異常を解除するルーン、複数の敵をまとめて攻撃するルーンなど。

ルーンはダンジョンで拾ったり、町で買ったりできる。

カードとルーンの組み合わせでどう戦うのか、悩むのが楽しい。

HappyEnd自分の場合は状態異常メインのデッキにした。どの属性のカードを出しても状態異常を与えられるようにして、継続ダメージを入れる。お宝を選べる場面では、状態異常的に有利なお宝を選ぶようにする。

防御系の使い方がよく分からず、攻撃のみでデッキを組んでしまった。防御もうまく使いこなせば、特にボス戦などはもっと楽に戦えたのかもしれない。

なお、途中でえっちなグラフィックスが出てくることがあるが、設定でオフにすることが可能。今後そもそもそれが無いバージョンが出るとのことで、値段が下がるならそちらのほうが良い。

定価は 1,300 円、購入時 1,170 円。

セーブデータの保存場所は
C:\Users\USERNAME\AppData\LocalLow\FuusenHanabi\Take Me To The Dungeon!!\Save

2023 年 07~09 月(夏アニメ)感想

前期アニメの簡単な感想を忘れないうちにメモ。ネタバレあるよ。

好き

デキる猫は今日も憂鬱

デキる猫は今日も憂鬱公園で凍えていた子猫を拾ったら、人間サイズに成長してパーフェクトに家事をこなしてくれる!?
家の中のみならず、着ぐるみという体で外出もしてしまうデキる猫がダメご主人様を叱咤激励する。
鬼灯様の声というのがまたハマってる。

自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う

自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う動けない。そんな俺(自販機)を怪力ラッミスが拾って相棒にしてくれた。
パーティーに食料を供給したり、メントスコーラで敵を撃退したり、コイン型高圧洗浄で攻撃したり。様々な種類の自販機にフォルムチェンジしながら、迷宮攻略に貢献する。
前からアニメ化してほしかった小説なので、アニメ化嬉しい。

おかしな転生

おかしな転生今回のダークホース。
お菓子作りのためには自領を発展させる必要があると、貧乏領地の経営を行う。
寡兵で盗賊を撃退し、それをダシにして裕福な貴族(女狐レーテシュ伯)からお金をむしり取ったり。
しかしレーテシュ伯も負けじとやり返してきて、丁々発止の緊張感が見応えある。
原作も読み始めた。

七つの魔剣が支配する

七つの魔剣が支配する学校そのものがダンジョンであるキンバリー魔法学校に入学したオリバー。初日からトラブルに巻き込まれるも、友人を得るきっかけにも。
しかし実は、入学は復讐のため。校長をはじめとした学校関係者に探りを入れる。

久保さんは僕を許さない ※過去分

久保さんは僕を許さない存在感が薄すぎて気付かれない主人公を、久保さんだけが見つけてちょっかいを出してくる。「机の上に立ってもバレないんじゃない?」
久保さんの姉妹も巻き込んだほのぼのコメディー。

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~

ライザのアトリエなんてことない農家の娘ライザは冒険を欲していた。島の外に出るだけでも怒られる閉鎖的な村の中で、錬金術が役立つことを示し支持を得ていく。世界一の太もも。
なお、常闇の女王の出番は無し。

無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~

無職転生Ⅱルーデウスが最愛のエリスと結ばれた翌朝、彼女が突如姿を消してしまった。
なんとか立ち直り、転移事件で行方不明となった母を探す旅へ。
手がかりを探すために入学したラノア魔法大学で、王族の護衛フィッツ先輩と出会うが、彼は実は、転移事件で別れ別れになってしまったシルフィーだった。

魔王学院の不適合者 Ⅱ ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

魔王学院の不適合者 Ⅱ2千年前に魔族と人間の融和を願い、現代に転生した魔王。
学友である半霊半魔の少女が変貌し、街を地獄に陥れるが、2千年前の伝承を紐解いて解決する。
ストーリーが込み入っているので、ニコ動コメント解説をもってしてもなお理解が難しい。

名探偵コナン本編

最近リアルタイムで追えてない。


普通

レベル1だけどユニークスキルで最強です

あらゆるものがモンスターからドロップされる世界。レベル1だがドロップSの亮太が、ファミリーを拡大していく。

この素晴らしい世界に祝福を!1&2 ※過去分

ポンコツパーティーと共に、デュラハンと喧嘩したり、借金返済のためのクエスト受注をしたり。
時系列的には「この素晴らしい世界に爆焔を!」の後だが、爆焔のめぐみん視点を見た後で(爆焔に出てこない)カズマ視点の祝福を見ると違和感がある。

まだ見てない

  • 英雄教室
  • AIの遺電子
  • 青のオーケストラ
  • ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~
  • アークナイツ【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】
  • 王様ランキング 勇気の宝箱 ※過去分
  • 異世界はスマートフォンとともに。2 ※過去分
  • あやかしトライアングル ※過去分
  • ゴールデンカムイ 第四期 ※過去分
  • 呪術廻戦 幼魚と逆罰編(再放送) ※過去分
  • はたらく細胞BLACK ※過去分

スマホ(moto g52j 5G Ⅱ)購入

2 年前に購入したスマホ AQUOS sense4 SH-M15 の画面が割れてしまった。

g52j画面が割れたのは 1 年前で、端っこのほうだからとだましだまし使っていたのだが、だんだん影響が大きくなってきた。ついには画面がブカブカしてきてやばそうな気配が漂ってきたので、緊急で新しいのを購入。

検討

要件は
  • おサイフケータイ必須(モバイル Suica 使用)
  • 胸ポケットに入るサイズ
  • あんまり高価じゃないもの(ミドルレンジクラス)
IIJmioで、マッチする主要な機種は
  • OPPO Reno7 A(27,800 円)
  • motorola moto g52j 5G Ⅱ(22,000 円)
  • SHARP AQUOS wish3(33,800 円)
あたり(価格はいずれも IIJmio ストア)。

その中から moto を選んだ。

選定理由

実は歴代のタブレット・スマホは真剣に選んだ結果、SHARP 製が多い。
  • Google Nexus 7 (2012)
  • SHARP AQUOS PAD SH-08E
  • SHARP AQUOS PAD SH-05G
  • FREETEL Priori3S LTE FTJ152B
  • SHARP AQUOS sense plus SH-M07
  • SHARP AQUOS sense4 SH-M15
SHARP 製はコンパクトで省エネ、そしてお手頃価格なので、ついつい選んでしまうのだ。購入後の実際の使用感でも満足度が高い。

しかし今回は、他のより値段が高いのにスペックは低い。メモリは 4 GB で、現在の AQUOS sense4 と変わらない。

かといって他のもピンとはこない。とはいえ緊急なので、あるものの中から選ぶしかない。

SHARP は安心感はあるが、今回は他メーカーの実体験をしてみようということで、一番安いのにメモリは 8 GB 積んでいる moto g52j 5G Ⅱ にしてみた。

スペック

モトローラ公式サイトには今回の機種のホームページが無い。初代 moto g52j 5G のページはあって、どうやらメモリの量しか違いはないらしいという噂。モトローラ公式の通販サイトにはⅡのページもある。

moto g52j 5G Ⅱ のスペックは
CPUSnapdragon 695 5G 2.2GHz オクタコア (2.2GHz x 2 + 1.8GHz x 6)
Kryo 660 Gold (Cortex-A78) x 2 + Kryo 660 Silver (Cortex-A55) x 6 TSMC N6
ディスプレイ
6.8インチ 2,460x1,080 (FHD+) 120 Hz
メモリ
8 GB
ストレージ
128 GB
おサイフケータイ
対応
バッテリー
5,000 mAh
サイズ
171.0 mm x 76.8 mm x 9.1 mm
重さ
206 g
SIM
nanoSIM / eSIM DSDV
アウトカメラ
5,000 万画素メイン (f/1.8) + 800 万画素 超広角(118°)深度センサー (f/2.2) + 約200万画素マクロ (f/2.4)
インカメラ
1,300 万画素 (f/2.2)
JAN コード4582239436509

使用感

サイズ比較デカイ。

今までの AQUOS がディスプレイ 5.8 インチで、新しい moto は 6.8 インチ。スペック上は横幅が 1cm 広くなり、正直 1cm くらいならまぁ許容範囲かとナメてたが、実際に手にしてみるとデカイ。

ポケットに入れるのも大変。

正直つらい。

緊急購入なのでやむを得ないが。

g52j2とはいえ、性能は確実に向上した。ポケモンスリープも今までよりスムーズに動く(そもそもそんなに大した動きしないのになんでポケスリの動作が重いのかは謎だが)。

モバイル Suica も問題無く使えた。

RAM 8 GB は一昔前ならハイエンド。心強い。

充電器(チャージャー)は付属しない。確かに充電器はみんな持ってるしな。代わりに(?)シリコンラバーは付属。画面を割った身としては嬉しい。

デカさに心折れるが、しばらく付き合ってみよう。

Microsoft Store 審査時間

StoreTimeMicrosoft Store でアプリを公開しようとする際、審査(認定)の所要時間はどれくらいか、実際に 23 回審査してかかった時間をまとめてみました。

詳細は Zenn をどうぞ

ニコカラメーカー 3 Ver 5.93 β 公開

Ver593ニコカラメーカー 2 の後継となるニコカラメーカー 3 は、カラオケ字幕動画ファイル(ニコカラ)を手軽に作ることができる字幕焼き付けツールです。画面の案内に従って操作を進めていくことで、ニコカラができあがる流れになっています。

このたび、新バージョンを公開しました。

詳細については、ファンクラブサイト「Fantia」内の記事をご覧ください
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