まだまだ先の話だけど、ニコカラメーカー 3 はこんな感じにしたいかも、というのを。
mp4 出力
AVI と連番 PNG に加え、MP4 も出力できるようにしたい。映像は H.264 (AVC) と H.265 (HEVC) の両方に対応できればベター。
基礎実験はうまくいったので、研究を重ねていけば実現できる……かもしれない。
さらなるマルチスレッド化
ニコカラメーカー 2 は字幕処理をマルチスレッドで高速化しているが、最大 8 スレッドまでしか対応していない。Ryzen 9 5950X が 32 スレッドの時代、より多くのスレッドに対応したい。
とはいえ、実現の目処はまったく立っていない。まぁ、字幕処理 8 スレッド、mp4 エンコードで残りのスレッド、という分担でも悪くはないのかもしれない。
ハードウェアブラー
ニコカラメーカー 2 ではブラー処理が遅い気がしていて、ソフトウェアでブラー処理されている気がしなくもない(未確認)。ハードウェアで処理できれば速くなるのではないか。
Fluent UI
ニコカラメーカー 2 は UI にマテリアルデザインを採用しているが、時代は進み、Fluent UI の時代になりつつあるかもしれない。
とはいえ Fluent UI は発展途上なので、いつまともに使えるようになるのかは不明。