この前イメージした次のパソコンを少し修正。
ストレージの考え方を修正。前回は作業用ディスクとして RAM ディスクを用いることを前提にメモリを増やしたが、今回は RAM ディスクを廃して Optane SSD とする方針に変更。
というのも、作業用ディスクに無圧縮 AVI を出力することを想定した場合、フル HD、60 fps だと音声込みで 1 分当たり 21 GB 必要となり、6 分の動画で 126 GBも必要となってしまう。メモリでは賄いきれないため、速度と耐久性を兼ね備えた Optane SSD を選択。
Optane の容量は、以前に調査した C ドライブ必要量 100 GB に加えて、動画出力 126 GB となると、最低でも 250 GB は必要。
Optane は速度の速い 905P シリーズが良いが、低容量は U.2 接続しかないので(U.2 → M.2 変換はそこがボトルネックになると嫌なので避ける)、速度のやや遅い 900P シリーズで妥協する。
また、一応 Blu-ray も付けることとした。
というあたりを、BTO で見積もってみた。さすがに Optane は選べなかったので、別途購入ということにする。
本体
詳細はサイコムベース。
パーツ | 型番 | 想定価格(税込み) |
---|---|---|
名称 | 次期メインマシンイメージ その 2(2019 年) | 304,960 円 |
基本部分 | サイコム Radiant GZ2800Z390 | 144,960 円 |
マザーボード | ASRock Z390 Pro4 | - 円 |
CPU | Intel Core i9-9900K | - 円 |
CPU クーラー | CoolerMaster Hyper 212EVO | - 円 |
セラミックグリス | CPU 付属品 | - 円 |
メモリ | 16 GB | - 円 |
SSD | Optane SSD 900P 480 GB HHHL | 80,000 円 |
SSD | SATA 4TB | 80,000 円 |
マウンタ | SSD 付属品 | 0 円 |
光学ドライブ (Blu-ray) | LG BH14NS58 | - 円 |
ビデオカード | オンボード | - 円 |
LAN | オンボード | - 円 |
ケース | Fractal Design CORE 2550S Black | - 円 |
電源 | SilverStone SST-ET550-B(80PLUS Bronze) | - 円 |
周辺機器
周辺機器は前回から変更無し。
パーツ | 型番 | 想定価格(税込み) |
---|---|---|
RAID ユニット | Western Digital My Book Duo WDBLWE0080JCH-JESN(流用) ※8TB、RAID 1 の運用で実効 4TB ※USB 3.0 接続 | 0 円 |
サウンドカード | Creative Sound Blaster Digital Music Premium HD (SB-DM-PHD)(流用) ※USB 接続 | 0 円 |
スピーカー | ONKYO WAVIO GX-70HD(流用) | 0 円 |
オーディオレシーバー | ONKYO WR-BT300(流用) ※Bluetooth で音声を受信してスピーカーに流す | 0 円 |
ディスプレイ | 21.5 インチワイド液晶、IO DATA LCD-MF223XS(流用) ※HDMI 接続 | 0 円 |
ゲームコントローラー | Logicool F310r(流用) | 0 円 |