F ルートに引き続き G ルートもクリア。

ナーギャさらわれたクリスを助けるべく、単身敵地に乗り込むレディン。

そこでは、人と魔物が共存して暮らしていた。

しかし、魔物の街ということで、バルディア・ダルシス連合軍が攻め込んできて、戦乱の最中でクリスが殺されてしまう。

レディン一方的な虐げではなく、人も魔物も平等に争うというボーゼルの理想に共感し、レディンは闇の軍勢に参加するのであった。

……っておかしいでしょ!

バルディア軍はレディンの命令を忠実に遂行していただけであって、反省すべきはレディン自身の見識の狭さでしょうに。

人と魔物で共存したいならそういう統治をすればいいのに、なんで自身が闇の軍勢に寝返ってるんだよ。

レディン2しかも、憎っくき人間とか言っちゃってるし。クリスが死んだのはあなたの責任よ?

レディン3でもエピローグでは憎っくき人間と共存した街を作っているし、もう何が何だか分からない。

ルートが進むごとにシナリオが酷くなっている気がする。

A・C ルートあたりが良かったなぁ。

あと、このルートに限らないけど、イルザック王が亡くなった時点で、レディンなり他の王位継承者が王になるので、レディンは王子ではなくなっているはずなのに、いつまで王子呼びなんだろう。

ステータス的にはレディンはレベル 37 で、E ルートの時と変わらず。

End攻略メモは以下に整理。