HDD

NAS 買い換え

5 年前に導入した NAS(LS-V2.0TL)が、少し前に天寿を全うした。

主にバックアップ用途で使用していたので、NAS のデータが飛んだからといって実害はないのだが、バックアップが無い状態での運用は危険なので、新たな NAS を購入。

新たな NAS は同じく BUFFALO 製 LinkStation で、LS410DC シリーズ LS410D0301C。以前のは縦置きだったが、今回は横置きなので、安定性(物理)は増した気がする。

LS410D0301CCrystalDiskMark でのベンチマークは右の通り。

シーケンシャルリードは 70MB/s。公称の 100MB/s には及ばないが、十分に高速。

シーケンシャルライトの 40MB/s はいただけない。以前のは 60MB/s くらいあったのに、スペックダウンしている……。

WebUIWeb ブラウザでアクセスできる設定画面の UI はだいぶ変わった。

現在の状態の概要が簡単に分かるのが良い。


My Book Duo(USB 3.0 外付け HDD)ベンチマーク

2009 年から使っていた外付け HDD がいろんな意味でヤバくなってきた。容量も残り少ないが、RAID ユニットのエラー表示が消えない。HDD 自体のエラーは表示されないのだが……。そこで、新たな外付け HDD の購入を断行。

今までは 3TB RAID 5 の実効 2TB だったが、今度は 8TB の RAID 1 で実効 4TB を確保したかった。どの機種にするか考えて、1 年前の調査よりも選択肢は増えていたが、結局、速度情報があった Western Digital の My Book Duo 8TB(型番:WDBLWE0080JCH-JESN)にした。価格は 1 年前よりも上昇して 65,640 円。

箱を開けて驚いたのは、徹底した紙マニュアルの排除。入っていたのは、英語の簡易説明が付いている接続図と、多言語で書かれた利用規約のみ。日本のメーカーだと、多くの場合「簡単マニュアル」みたいな薄いのが入っているが、その類は無い。

詳しいマニュアルは、HDD 内に PDF で入っているので、それを見れば良い(パソコン詳しくない人は見られないのでは……という気もしたが)。

設定したかったのは、「(初期設定で RAID 0 になっている)RAID の設定を 1(ミラーリング)にすること」「省電力 OFF」の 2 つ。

WD_診断いずれも、物理的なスイッチではなく、ソフトウェアで設定を行う。設定ソフトウェア(WD Drive Utilities)も HDD 内に入っている。

RAID の設定を変更すると、HDD の内容がすべて消去されてしまうので、予め、設定ソフトウェアやマニュアル類など一式は退避。

WD Drive Utilities を起動すると、新バージョンが見つかり、自動アップデート。再度 WD Drive Utilities を起動する。

WD_RAIDRAID の設定は、WD Drive Utilities の RAID タブで行う。「構成」ボタンを押し、「ミラー」を選択し、データ消去のチェックボックにチェックを入れた上で、「構成」を押す。

しばらく時間はかかるが、問題なく設定の変更が完了。

省電力の設定は、「スリープタイマー」タブで行う。

3 時間くらいで省電力に入るならスリープタイマー使っても良かったのだが、最大 90 分までしか設定できなかったので、今はひとまず省電力オフにしている。

CrystalDiskMarkひとしきり設定を終えたので、いよいよ速度測定。うちの環境だと、なぜか、WD Drive Utilities を入れた状態だと、CrystalDiskMark が起動しなかった(プロセスとしては起動しているが、ウィンドウが表示されない)ので、WD Drive Utilities はアインインストールしている。WD Drive Utilities はバックグラウンドで Helper プロセスが常駐しているようなので、それが影響しているのかも。

測定環境はこちら

結果は、シーケンシャルリード・ライト共に、150MB/s を超えたので、満足。昔のは 120MB/s くらいだったので、スピードアップした。

しかし、ランダムリード(4K)は 0.6MB/s と、昔より 0.2MB/s ダウン! これはいただけない。WD の HDD ってランダムに弱いのかな……。

ともあれ、実効容量が倍増して、これから数年間使っていくことになるはずなので、長持ちして欲しい。





RAID 1 対応で高速な NAS はどれだ?

今使っている外付け HDD がいっぱいになってきたので、新たな製品を探しているが、外付け HDD だけではなく NAS も探してみよう。

2 ベイ(2 ドライブ)の RAID 1(ミラーリング)対応製品で、4TB+4TB の高速な物が欲しい。

高速さはさておき、容量で探すと以下の物がでてきた。

LS420D0802 が 8TB。60,000 円~66,000 円程度。CrystalDiskMark での実測速度は(恐らく RAID 0 と思われるが)シーケンシャルリード・ライト共に 70MB/s 程度。

ディスクレスだが、最大 8TB 搭載可能。TS-220 単体の価格は 27,000~30,000 円程度だが、4TB の HDD を 2 つ買うと 35,000 円程度かかるので、合計 62,000~65,000 円程度。実測速度はシーケンシャルリード 59MB/s、ライト 71MB/s 程度。友人の環境で R=40、W=60MB/s 程度。

QNAP は他にも 2 ベイ NAS をラインナップしているが、TS-251 は高いし(本体だけで 7 万円程度)、HS-251/210 はオーディオ向けっぽいので今回はパス。

ディスクレスだが、最大 12TB 搭載可能。HDD 込み換算で 61,000~63,000 円程度。実測速度はシーケンシャルリード 90MB/s 程度、ライト 70MB/s 程度。

ディスクレスだが、最大 12TB 搭載可能。価格は他のより高く、HDD 込み換算で 76,000 円前後。実測速度はシーケンシャルリード・ライト共に 111MB/s 程度と有線 LAN の限界に近い速度。

Synology は他にも 2 ベイ NAS をラインナップしているが、DS713+ はさすがに高いし(本体だけで 6.6 万円程度)、DS214+/DS214play は DS214+ よりパフォーマンスが出なさそうなのでパス。

ちなみに、Synology の機種間パフォーマンス比較(公式)はこちら

IO データは 8TB をラインナップしていない。

お高い DS214+ を除く 3 機種で見ると、速度では Synology DS213j がわずかに速い。安心感で選ぶならやはり QNAP。

奮発するなら、パフォーマンスの高いDS214+ か。NAS でこの速度はすごい。外付け HDD に迫るとまでは言わないが、十分高速と言える。

値段と速度で言えば外付け HDD なのだが、将来性は NAS のほうがあるかもしれない。うーむ。


2 ベイ / RAID 1 対応の大容量外付け HDD を調査

メインマシンで使っている外付け HDD の残量が少なくなってきた。残り 100GB 程度。新しいのが欲しい。

CG-HDC4EU3500現在は、eSATA 接続のコレガ CG-HDC4EU3500 を使用。1TB HDD 3 基を RAID 5 で運用しているので、運用容量は 2TB。2009 年当時の価格で合計 46,140 円。性能は、シーケンシャルリード・ライト共におよそ 120MB/s。

新しい HDD の希望スペックは、運用容量を一挙に 2 倍に拡大する 4TB。また、RAID 5 は万が一データが破損した場合に復帰が困難なので、シンプルな RAID 1 で運用したい。というわけで、4TB+4TB の外付け HDD が欲しい。

ところが、そのような製品のラインナップがあまり無い。コレガ、バッファロー、IO データ共に該当無し。

見つけたのは、以下の製品群。

LHR-2BRH80EU3WR が 8TB。価格は 59,800円(税込)。USB 3 / eSATA。実測速度不明。

9000317JE(LCH-2BQ080Q3)が 8TB。価格は 68,000~81,000 円程度。USB 3。型番が違うし Thunderbolt 接続なので参考値だが、実測速度は RAID 1 でシーケンシャルリード 160MB/s、ライト130MB/s 程度。

WDBLWE0080JCH が 8TB。価格は 55,000~60,000 円程度。USB 3。実測速度は RAID 1 でシーケンシャルリード 150MB/s、ライト 110MB/s 程度。

ロジテックの性能が気になるところだ。CrystalDiskMark のわかりやすいスクリーンショットとかあるといいのだけれど。エレコムはちょっと高いかな。WD がバランス良い気もするが、HDD メーカーとしての WD はともかく、ユニットのメーカーとしてはどうなんだろ。

時代としては NAS なので、NAS も調べてみるかなぁ。NAS だとどうしても速度が遅くなってしまうが。

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