Android

settings.db では AQUOS PAD はテザリングできなかった話

Xperia は、root 化不要で MVNO テザリングができるという話が載っていた。
adb shell で settings.db を書き換えることにより、root を取らなくても、テザリング時の APN 変更を阻止できるという内容。

AQUOS PAD(SH-08E)でもできるかな? と試してみたが、ダメだった。

そもそも、adb shell(コマンドプロンプトから adb shell で起動)で
settings get global tether_dun_required
とすると null が返ってくるので、値自体が存在しないことが分かる。

それでも、ものは試しと、
settings put global tether_dun_required 0
settings put global tether_message_required 0
settings put global invisible_apn_required 0
settings put global invisible_tether_apn_required 0
あたりを入れてみたが、ダメだった。

settings.db の中身を見られれば、それっぽいキー名を探せるかとも思ったが、settings.db があると思われるパス(/data/data/com.android.providers.settings/databases/settings.db)には読み取り権限すらない模様。

/system/framework/services.odex を修正する方法により、シャープ機で MVNO テザリングできたという話があるので、今度試してみようかな。

スマホの Gmail でグループ別にメール着信音を設定する方法

Gmailアイコン誰から来たメールなのか、送信者個別に着信音(着メロ・着うた)を設定する。ガラケー時代は普通にやっていましたが、スマホやタブレットで Gmail を使う時代になってから、ぱっと見ではやり方が分かりづらくなりましたので、整理してみました。

やり方は、分かってしまえば難しいものではなく、大きく分けて
  1. 送信者(グループ)別にラベルを付ける
  2. ラベルの通知設定をする
の 2 段階でいけます。

着信音専用アプリの類も不要で、Google 謹製の Gmail アプリのみで着信音振り分け(鳴り分け)が可能です。

さらに言えば、送信者(個人・グループ)だけではなく、メールの内容(件名・本文)に応じて着信音を変えることもできます。

以下でやり方をまとめます。右側のスクリーンショットは、クリックで拡大します。手順や画面は 2014 年 8 月現在のものですが、今後多少画面が変わっても、大筋では同じやり方でできるでしょう。

Step1: ラベル付け(フィルタ設定)

Gmailログイン特定の送信者個人やグループから来たメールに対し、自動的に「ラベル」が付くようにするため、「フィルタ」の設定を行います。

スマホの画面で説明しますが、パソコンを持っている方は、パソコンでやった方が効率的です。

Chrome などのウェブブラウザで、Gmail のページにログインします。

三アイコンモバイル UI での表示になっているのを、デスクトップ UI に変更します。Google のロゴのすぐ下にある「三」のようなボタンをクリック。

デスクトップUIメインやプロモーションなどの受信トレイが一覧表示されますので、画面を一番下までスクロールし、デスクトップをクリック。

設定画面右上の方の歯車のアイコンをクリックし、表示されるメニューから、「設定」をクリック。

フィルタ設定項目がたくさん表示されますので、そのなかから、「フィルタ」をクリック(「ラベル」ではないのでご注意)。

フィルタ作成一番下の方に表示される「新しいフィルタを作成」をクリックすると、フィルタを作成するウィンドウが表示されます。

From 欄に、着信音を設定したい人のメールアドレスを入力します。

メールアドレスを 1 つだけ入力すれば、個人別に着信音を設定できますし、複数のメールアドレスを OR で区切って入力すると、グループに対して着信音を設定できます。

例えば、会社の同僚に山田さんと高橋さんと鈴木さんがいるなら、
yamada@example.com OR takahashi@example.com OR suzuki@example.com

のように入力します。

Google のアドレス帳を登録している場合は、日本語で名前を入れると名前とメールアドレスがサジェストされますが、名前が混じっているとフィルタがうまく機能しないことがあるようなので、名前は削除してメールアドレスのみを残すことをお薦めします。

Google のアドレス帳に登録しているグループ名を入力すると、グループに含まれる人の名前とメールアドレスが一気にサジェストされます。こちらも同様に、メールアドレスのみを残すことをお薦めします。

余談ですが、From 欄ではなく、件名欄に「至急」と入力すれば、至急という文字を含む件名のメールだけ着信音を鳴らすといった設定もできるようになります。このあたりはガラケーより便利になりますね。

メールアドレスを入力し終えたら、「この検索条件でフィルタを作成」をクリックします。

フィルタ作成2指定のメールアドレスから来たメールに対し、どのような処理を行うか、を設定する画面になります。

今回はラベルを付けたいので、「ラベルを付ける」をクリックします。

新しいラベルを作れますので、例えば「会社の同僚」などの分かりやすい名前を付けておきます。

ついでに、「迷惑メールにしない」にもチェックを入れておくと、間違って迷惑メール扱いされてしまうことがなくなります。

「フィルタを作成」をクリックすれば Step 1 は完了です。

Step 2: ラベルの通知設定(着信音の設定)

Step 1 でラベル付けがなされるようになったので、今度は、ラベルの付いたメールが来たときに、着信音が鳴るように設定します。

ラベルを管理スマホの Gmail アプリを起動します。

メニューから「ラベルを管理」を選びます。写真はシャープ端末なのでメニューボタンが画面下にありますが、一般的には、右上の検索ボタンの隣あたりにメニューボタンがあると思います。

同期設定ラベルを管理する画面が表示され、画面の左側に、先ほど作成した「会社の同僚」などのラベルが表示されます。

ラベル名をクリックすると、そのラベルの詳細を設定できるようになります。

一番上に「メールの同期」が表示されますので、クリックし、「同期:過去 30 日分」を選びます(すべてでも構いません)。

通知設定同期する設定にすると、ラベル通知の設定が行えるようになります。

ラベル通知にチェックを入れます。

着信音をクリックして、着信音を選びます。

着信音を選択するアプリにもよるかもしれませんが、システムに標準で用意されている着信音だけではなく、端末に自分が入れた任意の音声ファイル(WAVE、MP3 など)を指定できます。ただ、長い音楽ファイルを指定すると、曲がおわるまでずっと着信音が鳴り続けることになりますので、10 秒程度のメール着信用の音声ファイルを指定するのが良いでしょう。

以上で、Step 2 が完了です。

着信音を指定したい個人(またはグループ)の分だけ、Step 1、2 を繰り返せば、着信音の個別設定が完了します。

注意点

メインフォルダを同期する設定にしている方は多いと思います(相手がメール送信したと同時に着信するガラケーのような使い勝手にするため)。

メインフォルダを同期させていても大丈夫ですが、メインフォルダに対してはラベル通知(着信音)は設定しないでください。メインフォルダに着信音を設定してしまうと、一瞬だけ「会社の同僚」用の着信音が鳴ってからメインの着信音が鳴るようになってしまい、意図しない鳴り方になります。

メインフォルダに着信音を設定したい場合(指定したグループ以外のその他のメール全部に着信音が欲しい場合)は、フィルタを作成する際、「受信トレイをスキップする(アーカイブする)」にチェックを入れて下さい。

ただし、これをやると、会社の同僚などのメールがメインフォルダから消えてしまうので、個人的にはあまり好きではありません。



グラフで分かる、パズドラのバッテリー消費量

パズドラをやっていると、タブレットのバッテリーがガンガン減っていく。というのは常に体感しているが、実際のところ、どのくらいバッテリーを食っているのか、グラフで見てみた。

ついでに、いろんな状態でのバッテリー使用量を調べてみた。使用機種は、AQUOS PAD(SH-08E)。

各種バッテリー消費量右の画像がバッテリー消費量のグラフ。クリックで拡大する。

まず、何もしていない状態(スリープ状態で放置)が 1 のエリア。画面は消えており、Wi-Fi も(設定としては ON だが)ほとんどの時間で自動的にオフになっている。

この時は、1 時間当たり、0.3% のバッテリー消費となっている。

単純計算すると、AQUOS PAD は、何もせずに放置した状態なら 333 時間(2 週間)バッテリーが持つことになる。かなりの長寿命機種だ。

そんな AQUOS PAD でパズドラをやるとどうなるか、というのが 2 のエリア。

やはりバッテリー消費が激増し、なんと、1 時間当たり 18.3% も消費している。

パズドラをやると 5 時間半しかバッテリーが持たない計算だ。

他の状態も見てみよう。

画面だけオンにした状態(Wi-Fi はオフ)が 4 のエリア。1 時間当たり 8.1% のバッテリーを消費している。

AQUOS PAD のディスプレイは省電力と言われる IGZO だが、それでもかなりの消費量だ。画面を表示しただけでこんなに消費するとは驚き。

画面と一緒に Wi-Fi もオンにした場合が 3 のエリア。1 時間当たり 8.2% のバッテリーを消費している。

Wi-Fi は設定をオンにしただけで、実際にダウンロードなどをしているわけではない。単に Wi-Fi がオンになっているというだけであれば、誤差程度のバッテリー消費しかしないことがわかる。この程度なら、電池をケチるために Wi-Fi を手動でオフにするということはしなくて良いだろう。

アプリ別バッテリー消費量動画を再生するとどうなるか、というのが 6 のエリア。1 時間当たり 11.7% のバッテリーを消費している。

よくカタログスペックで動画再生時のバッテリー持続時間が表記されているが、AQUOS PAD の実測では 8 時間半となる。ただ、俺の AQUOS PAD は半年以上使用しているものなので、新品で測定すればもう少し長時間となりそうだ。

ここで改めてパズドラのバッテリー消費量を見てみると 18.3% なので、動画再生よりもはるかに多くバッテリーを消費していることがわかる。

ところで、画面をオンにしただけでかなりバッテリー消費が増えたが、逆に、動画再生で画面をオフにしたらどうなるか(音だけ聴く)、というのが 5 のエリア。

結果は 1 時間当たり 3.6% の消費。画面表示しながらだと 11.7% なので、画面の分は 8.1%。4 のエリアのバッテリー消費量とだいたい一緒となり、妥当な結果と言える。

画面オフでの動画再生は 28 時間近くできることになる。ウォークマン代わりに音楽を聴く場合に、わざわざ音声データを準備しなくても、動画再生でも十分実用的だ。

なお、動画の再生は MX 動画プレーヤーで行っており、再生した動画は 640x360 ピクセル、30fps の MP4 だ。

全体的な補足だが、今回のバッテリー消費量チェックは普段俺が使っている環境でそのまま測定したものなので、厳密な測定環境を整えているわけではない。Google アカウントでメールと連絡先は同期させているので、Wi-Fi オンの時にこれらの通信をしている可能性はある。



Sony の File Manager for WG-C20 が電池を大量消費

バッテリー急減最近、AQUOS PAD(SH08E)のバッテリーがやたら減るようになっていた。

何も操作せずに放置しているだけで、バッテリーが 1 時間当たり 2% 程度減っていく。

今までとは明らかに違う消費量で、何かがおかしい。

アプリ別の消費量を見てみると、トップは Android OS。そのときそのときで割合は変わるが、50% を越えることもある。これは今まではなかった現象だ。今までは、ディスプレイやパズドラが消費電力の大半を占めていた。

Android OS は何故そんなに電池を食うのか? 詳細を見ても、非スリープモードの時間が表示されるだけで、手がかりはない。

よく分からないので、セルスタンバイ問題かと思った。今までよりも圏外時間が多くなっている気がしたからだ。これまでは幸い、セルスタンバイ問題は発生していないと考えられたが、何らかの原因で、セルスタンバイ問題が発生するようになったのだろうか……。

しかし、実行中のアプリ一覧を再確認したときに犯人が発覚。

起動していないはずの File Manager for WG-C20 が勝手に動いている!

WG-C20 は、SONY のポータブルワイヤレスサーバー。無線 LAN 接続の SD カードリーダーだ。File Manager は、スマホやタブレットから WG-C20 にアクセスする(SD カードに読み書きする)ためのアプリ。

タスクマネージャーから殺しても、ゾンビのように生き返る File Manager。やむなくアンインストールした。

バッテリー良好すると、バッテリーの状態が改善。1 時間当たり 0.2% 程度の消費となり、10 分の 1 の消費量になった。

厳密に言えば、File Manager のアンインストールと一緒に、お天気ウィジェットも無効化しているので、その効果もあるかもしれない。しかし、お天気ウィジェットは AQUOS PAD 購入当初から動いていて、今までバッテリーが異常に減っていたわけではないので、やはり主犯は File Manager であろう。

結果的に、アプリ別の消費量グラフで主犯となっていた「Android OS」とは全く別のところに原因があったことになり、原因を突き止めるのに時間がかかった。

バックグラウンドで動いている必要性があるのか、SONY File Manager……。

無線 LAN が遅いと思ったら、Android の SMB だった

タブレット(ファイル転送AQUOS PAD)を使い始めて以来、我が家の無線 LAN(Wi-Fi)稼働率が大幅に向上。

しかし、どうにも速度が遅い。AQUOS PAD とパソコンの間でファイルをやり取りしているのだが、転送速度が 8Mbps 前後しか出ていない。

何が原因でこんなに遅いのか。ちょっと調べてみた。

ネットワーク構成我が家のネットワーク構成は、大まかに右のようになっている。

ルーター配下に 3 台のデバイスがある。デスクトップパソコン(メインマシン)は有線 LAN(1Gbps)で接続されており、ノートパソコンと AQUOS PAD は無線 LAN で接続されている。

ルーターは NEC の AtermWR8370N(ST モデル)。2.4GHz 帯のみのサポートで、802.11n デュアルチャネルで 300Mbps、シングルチャネルで 130Mbps のリンク速度をサポート。

デバイス側の性能は、ノートパソコンが 802.11n(恐らく 2,4GHz 帯のみのサポート、最大速度不明)、AQUOS PAD は 802.11ac も 5GHz 帯もサポートしているが、うちのルーターとは 802.11n 2.4GHz 帯でしか接続できない(その場合の最大速度は恐らく 65Mbps)。

まずはリファレンスとなる転送速度の測定と言うことで、デスクトップパソコンとノートパソコンの間の転送速度を測定。Wi-Fi のリンク速度は 130Mbps。

デスクトップパソコンで FTP サーバー(FileZilla Server)を立てて、ノートパソコンの FTP クライアント(FFFTP)から接続。640MB のファイルを転送したところ、下り 60.3Mbps、上り 56.3Mbps の速度が出た。FTP クライアントを Web ブラウザ(Firefox)にしてもだいたい似たような結果。

ちなみに、無線 LAN ルーターの設定で、使用チャネルは自動にしているが、空いてそうなチャネルを使用すれば速度が上がるのかと、固定チャネルにしたが、誤差程度の速度差しかなかったため、以降も自動チャネルで使用している。

続いて、Windows 共有(SMB/Samba)のテスト。デスクトップパソコンの共有フォルダに、ノートパソコンからアクセスしてみた。

結果は、下り 70.2Mbps。SMB は遅いイメージがあったが、意外にも FTP より速い。

デスクトップ←→ノートの FTP 速度を見る限り、無線 LAN 環境自体はそこそこ良好で、SMB にも問題が無い。

環境の測定ができたところで、いよいよ AQUOS PAD での測定。AQUOS PAD の無線 LAN リンク速度は 65Mbps となっており、ノーパソの半分だ。

ブラウザ(Chrome)で FTP アクセスすると、下り 32.0Mbps の速度が出た。リンク速度がノーパソの半分なので、実行速度もノーパソのおよそ半分というのは、納得のいく数値だ。

では、Windows 共有(SMB/Samba)はどうか。ES ファイルエクスプローラーでデスクトップパソコンの共有フォルダにアクセスしてみたところ、下り 7.0Mbps しか出ない。

4 パターンの測定結果を整理すると、以下のようになる。

測定結果

AQUOS PAD の SMB だけが異常に遅いことがわかった。

SMB が遅い原因が、Android 側にあるのか、それとも、アプリの ES ファイルエクスプローラー固有のものなのかは、今後追加検証が必要。

Genymotion(仮想 Android マシン)で色々なアプリを動かしてみた

Genymotion先日インストール方法などを紹介した、パソコン上で簡単に Android を使えるエミュレーター「Genymotion」。

今回は、Genymotion 上に色々な Android アプリをインストールし、動くかどうかを確認してみた。

Warning環境は、Genymotion Ver 2.0.1。仮想 Android デバイスは、Google Apps 対応の WXGA 10.1 Tablet(Android 4.2.2)。仮想 Android デバイスは本来 Genymotion 1.3.0 用なので、Genymotion のバージョンに相違が生じているが、現時点で、Genymotion 2.0.1 用の Google Apps 対応デバイスが無かったので、これを使用している。

問題なく使えるアプリは○、一部制限のあるアプリは△、起動しない・実用に耐えないアプリは×。スクリーンショットはクリックで拡大する。

地図・位置アプリ

GoogleMapマップ(Google):○

雨っす:○

駅探乗換案内駅探★乗換案内:○

バスいまどこバスいまどこ?(西鉄、都営...他):○

コミュニケーションアプリ

K9MailK-9 Mail:○……プッシュ通知も動作

Gmail:○……プッシュ通知も動作

TwitterTwitter 公式アプリ:○

Twitter するやつ(α):○

Skype:△……チャットは可能だが、Genymotion に音声を入力する方法が不明

インターネット・ネットワーク

FirefoxFirefox:○

Chrome:○

RBBTODAYRBB TODAY SPEED TEST:○

Speedtest.net:○

3G Watchdog:○

WiFi File Transfer:×……表示される IP アドレスや Genymotion タイトルバーの IP アドレスを入力してもアクセスできない。ホストパソコンから仮想 Android にアクセスする際の IP アドレスが不明。

音楽・動画

MX動画プレーヤーMX 動画プレーヤー:○……バックグラウンド再生も動作

ニコブラウザ:○

システム周り

NovaNova Launcher:○

ATOKATOK(Passport 版):○……ジェスチャー入力(フラワー)、フリック入力、ガラケー風入力(「あ」を 2 度打ちで「い」)、いずれも動作

ES ファイルエクスプローラー:○……LAN 経由(Windows 共有)でホストパソコンのフォルダにもアクセス成功

CPUZCPU-Z:○

AnTuTuAntutu:△……3D 表示のテストが完了せず、その部分のスコアが 0 になる。

aNdClip クリップボード拡張:○

ゲーム

DQドラゴンクエストポータル/ドラゴンクエスト:○

魔法使いと黒猫のウィズクイズ RPG 魔法使いと黒猫のウィズ:△……遊べるが、時間と共に画面がカクカクしてくる

パズル&ドラゴンズ:×……起動しない

その他

FlipboardFlipboard:○

スマートアラーム Free:○

日本のカレンダー(CrossFact):○

QuickNoteQuickNote:○

マクドナルドマクドナルド公式アプリ:○

Genymotion 標準アプリ

音楽音楽:○……特段の設定はしていないが、音楽を再生すればパソコンから音が出た

ブラウザ:○

メール:○

カレンダー:○

ギャラリー:○

ダウンロード:○

メッセージ:○……普段使っていないのでよく分からないが、とりあえず起動はした

トーク:○……普段使っていないのでよく分からないが、とりあえず起動はした

時計時計:○

電卓:○

連絡帳:○

ASTRO:○

Google:○

Google 設定:○

設定設定:○

Play ストア:○

API Demos:○

Genymotion Configuration:○……起動はしたが、特段の設定変更は試していない

Gestures Builder:○……起動はしたが、特段の設定変更は試していない

Superuser:○……起動はしたが、特段の設定変更は試していない

ニュースと天気ニュースと天気:△……ニュースは表示されたが、仮想 GPS をオンにしてもなぜか天気予報が表示されなかった。

カメラ:×……起動はするが、仮想カメラをオンにしても何も写らない。

ボイスダイヤル:×……Genymotion に音声を入力する方法が不明

音声検索:×

電話:×

Movie Studio:×……新規プロジェクトを作ろうとすると落ちる

エラー残念ながら、Genymotion はまだ不安定なところがあり、実行していると、エラーダイアログが表示された後、落ちてしまうことがある。

しかしそれでも、かなりのアプリが実行できるというのは便利だ。



Google Play 対応の Android 仮想マシン「Genymotion」の使い方

Genymotion_GoogleMap先日紹介した BuilDroid 以外にも、パソコン上で Android を使う方法があった。その名も Genymotion

サクサク動く上になんと、Google 公式のアプリストア「Google Play」に対応している。導入も手軽だ。

目次

ダウンロード

Genymotion_ダウンロード Genymotion の公式サイトから Genymotion をダウンロードする。ダウンロードするためには、無料のユーザー登録が必要。登録したメールアドレス宛にアクティベーションメールが送られてくるので、メールに記載の URL をクリックして認証する。

認証後のアカウントでログイン後に、ダウンロードページから Genymotion をダウンロードする。

ラインナップはいくつかあるが、オールインワンパッケージの「Windows 32/64 bits (with VirtualBox)」が一番手軽だろう。Genymotion 本体と、PC エミュレーターの VirtualBox がセットになっている。

VirtualBox をすでに持っているのなら、Genymotion 単体のファイルを選べば良い。当初俺は、Genymotion が VirtualBox 用のイメージファイルだと思っていたので、単体のファイルがなぜインストーラー EXE なのかが疑問だった。実は Genymotion はイメージファイルではなく単体アプリで、仮想マシンのエンジンとして VirtualBox を呼びだしている、という構図のようだ。

インストール

インストールはとても簡単。ダウンロードした genymotion-1.2.1-vbox.exe を起動し、指示に従っていくだけだ。

基本設定

Genymotionデバイス作成Genymotion では、複数の Android デバイスを利用できる。

初回起動時は、1 つもデバイスが存在していないので、デバイスの準備から始める。Genymotion を起動するとデバイスを準備するか問われるので、Yes で回答し、続くログイン画面で、Genymotion をダウンロードする際に作成したアカウント情報を入力する。

リストから Android デバイスを選ぶ画面になるので、好きなものを選ぶ。今回は、「WXGA 10.1 Tablet - 4.2.2 - with Google Apps - API 17」にした。

Add ボタンをクリックすると、確認画面の後、Android デバイスがダウンロードされる。

GenymotionメインウィンドウGenymotion のメインウィンドウで、ダウンロードした Android デバイスを選び、Play ボタンをクリックすると、Android が起動する。

初回起動時は ADB(デバッガー)に接続するか聞いてくるが、不要であれば、「Stop asking me」または「No」で回答する。

Genymotion_ようこそたったこれだけの作業で、Android(x86 版)が起動する。

あとは、通常の Android と同じ操作方法だ。

セットアップ時に新しく Gmail アカウントを作ることも出来るし、既存のアカウントを利用することも出来る。

Genymotion_GoogleAppsGenymotion の一番の特徴は、最初に述べたとおり、Google Apps を利用できること。アプリの導入が簡単に行える。

Genymotion_GPS疑似 GPS 機能も備えている。

ウィンドウ右上にある GPS アイコンをクリックすると、現在地を設定するウィンドウが表示される。

MAP アイコンをクリックすると、Google Map 上で現在地を選べる。

まとめ

Genymotion_Antutu非常に手軽に導入できる Android 仮想マシンとして有用性が高い。BuilDroid 導入の手間と比べると圧倒的に簡単だ。

起動時間もなかなか高速で、Android デバイスを選んでから Android のデスクトップ画面が表示されるまではおよそ 17 秒だった(PC のスペックはこちら)。Google 純正 Android エミュレーターよりも遙かに速い。

十分に実用的な高速性を備えるが、BuilDroid よりは遅い。安兎兎ベンチマークの結果は、BuilDroid の 63,089 に対し、Genymotion は 20,634 だった。

というのも、BuilDroid は CPU コア数やメモリ量など仮想マシンの設定を自由に行えるため、PC の性能をフルに活かすことが出来るが、Genymotion では仮想マシンの設定が行えない。テンプレートの選択によりメモリ量などはある程度選べるが、CPU コア数は変更できなかった。実機では 4 コアの Nexus 7 でも、Genymotion では 1 コアとなっているなど、どのテンプレートを選んでも 1 コアになってしまう。

バージョンアップで、リソースの割り当てが自由に出来るようになるといいな。

ちなみに、BuilDroid も Genymotion も、AndroVM から派生しているようなので、両者は親戚同士といっていいかもしれない。


【関連記事】




Android エミュレーター代わりの VMWare でアプリを使う

VMWare Player 上で動かす Android(x86 版)で Android アプリを使う方法を整理してみた。

きっかけとしては、Google 純正の Android SDK に含まれる Android エミュレーターが遅すぎて使い物にならなかったので、もっと速いのはないのかというところから。

当初は Android エミュレーターをキーワードにして検索していたが、x86 版の Android と仮想 PC の組み合わせでも、パソコン上で Android を動かすことができることがわかったので、こちらで試してみた。Android のバージョンは 4.0.3(Ice Cream Sandwich: ICS)。VMWare Player のバージョンは 5.0.1 build-894247。

目次


ダウンロード

通常の x86 版 Android を仮想マシンで使うとネットワークが使えないので、BuilDroid を使う。

BuilDroid は AndroVM を名前を変えているようで、ダウンロードがわかりにくくなっている。別のサイトに登録しないと最新版がダウンロードできないようだが、旧バージョンであれば登録無しでダウンロードできる。

VMWare Player でのインストール

ダウンロードしたファイルを解凍すると、BuilDroid の LiveCD ISO イメージが出てくる。この CD から仮想マシンを起動し、仮想マシンに BuilDroid をインストールする。インストール手順は IT Pro の記事が詳しいので、ここでは要点のみを記載する。なお、IT Pro は VMWare ではなく VirtualBox を用いていることに注意。


VMSettingsまずは VMWare Player のメニューから新しい仮想マシンを作成する。今回は以下の設定にした。

  • メモリ 1GB
  • プロセッサ 1 個
  • HDD (IDE) 10GB
  • OS タイプ その他
  • ネットワークアダプタ NAT

InstallMenuISO イメージから仮想マシンを起動すると、Android x86 Live CD のメニューが表示される。Installation を選んで先に進む。


黒くて味気ないパーティション設定画面では、[New→Primary] を選んでディスクサイズ(今回は 10GB 全部)を指定する。


[Bootable]を選んで Flags に Boot が追加されたことを確認してから[Write→Quit]すれば、作成したパーティションを Android のインストール先として選べるようになる。


パーティションを ext3 でフォーマットし、GRUB もインストール。system ディレクトリの読み書きは不可で良い(可能にするとインストール時間が長くなるらしい)。


インストール後、fake SD card も作成しておく。2GB で作成した(HDD の中に仮想 SD を作成することになるので、HDD の空き容量が 2GB 減る)。


これでインストール完了。仮想マシンを再起動すれば Android が起動する。

基本設定


DesktopAndroid を起動するとシンプルなホーム画面が表示される。右上の 6 つの白い点をクリックすると端末の設定を行える。


設定しておくと良い項目は、Language & Input(日本語にする)と、日付と時刻(時刻が狂っているのでタイムゾーンを東京にして正しい時刻にする)。

Ethernetまた、重要なのは、普段見慣れない Ethernet configuration。ここで有線 LAN の設定をする。


Configure Ethernet devices をクリックすると使用するデバイスを選べるようになるので、eth0 を選択する。これでネットワークが使えるようになる。

アプリのインストール

残念ながら、Google Play は使えない。Google Play をブラウザで表示させても、端末を所持していない旨のエラーになってしまう。このため、手動で apk ファイルを仮想マシンに転送する必要がある。


ネットの情報によれば、BlueStacks を Windows 上で起動して仮想 Android デバイス ID を取得し、APK Downloader Chrome Extension にそのデバイス ID を設定すれば、Android の実機不要で、Chrome から apk ファイルをダウンロードできるとのことだった。


しかし残念ながらこちらで試した限りでは、BlueStacks はビデオカードに対応してないと言われて起動せず、APK Downloader もうまく動かなかった(仮想デバイス ID が無かったので実機のデバイス ID でテスト)。


そこで、実機の Android 端末(Nexus7)から apk ファイルを持ってくることにした。


WiFiFileTransferNexus 7 に Extract Apks をインストールし、Nexus 7 に入っているアプリを apk ファイルとしてフォルダ内に書き出す。Nexus 7 で wifi file transfer を使えば LAN 内に apk を公開できるので、仮想マシンの Android からブラウザで Nexus 7 アクセスして apk ファイルをダウンロードすれば良い。


Downloadedダウンロードすると、画面右下に下向きの矢印が表示されるので、それをクリックするとダウンロードした apk ファイルのインストールを開始することができる。

Install確認事項を読み、インストールボタンをクリックすればインストールが行われる。

結果

今回の方法で、VMWare での Andoroid 動作が基本的には確認できた。


起動速度も高速で、GRUB メニューを選択してから、Android のデスクトップ画面が表示されるまで、およそ 10 秒と高速。Google 純正 Android エミュレーターの遅さと比べると雲泥の差だ。なお、PC のスペックはこちらの通りで、VMWare イメージファイルは SSD に置いている。


しかしながら、アプリによっては、動かないものも多い。


AnTuTuDetail今回動作が確認できたアプリは、

  • ES ファイルエクスプローラー
  • Nova Launcher
  • Panecal
  • 安兎兎ベンチマーク(右の写真は、4 コア、メモリ 2GB 割り当て時)
  • 日本のカレンダー
  • Device ID

動かなかったアプリは、

  • ATOK(落ちる)
  • Chrome(落ちる)
  • MX 動画プレーヤー(Google Play でコーデックをインストールしろと言われる)
  • RBB TODAY SPEED TEST(条件確認が完了せず測定を開始できない)
  • SPEEDTEST.NET(測定サーバーの設定が完了しない)
  • パズドラ(落ちる)

その他

BuilDroid は少し日付の新しい android-x86-vm-20120307.iso.gz もあったが、こちらで試すと、なぜか apk ダウンロードが行えなかった。


【関連記事】



Android ←→ PC のファイル送受信(共有)に便利な wifi file transfer

Android 端末とパソコン間でデータをやり取りする方法はいくつかある。

パソコン内のファイルを、Android 側から読み書きするには、パソコン上で Windows 共有フォルダ(SMB)の設定をしておき、Android から ES ファイルエクスプローラー(無料)などのファイラーでアクセスすれば良い。

今回試したのはその逆。Android 端末内のファイルを、パソコン側から読み書きする方法。

Android アプリの wifi file transfer(無料)を使えば簡単にできる。手順は以下の通り。

  1. あらかじめ、Android 端末とパソコンを同じネットワーク内につないでおく(同じ無線 LAN ルーターに接続する)。
  2. WifiFileTransfer_起動Android 側で、wifi file transfer を起動する。

  3. WifiFileTransfer_URL_Windowwifi file transfer の start ボタンをタップすると、URL が表示される。

  4. WifiFileTransfer_ファイル一覧パソコン側でブラウザを起動し、wifi file transfer に表示されている URL を表示すると、Android 内のファイルを一覧できる。

  5. WifiFileTransfer_ダウンロード一覧表示されているファイル名の隣に表示されている「download」リンクをクリックすると、Android 内のファイルをパソコン側にダウンロード(受信)できる。

  6. WifiFileTransfer_アップロード逆に、パソコン内のファイルを Android 側へアップロード(送信)したい場合は、ブラウザ右側の「Transfer files to device」にある「select files...」をクリックして、アップロードしたいファイルを選択したのちに、「Start upload」をクリックすれば、アップロードできる。
  7. Android 内には書き込み禁止(アップロード不可)のフォルダがある。アップロードできない場合は、別のフォルダに移動してから再度試してみよう。
というわけで、パソコン側からはブラウザで簡単に転送の操作ができる。

注意点としては、Android 内のすべてのファイルが丸見えになってしまうこと。同じネットワークにいる端末なら誰でもアクセスできてしまう。

WifiFileTransfer_Settingswifi file transfer の Settings 画面で、Access Password を設定しておけば、ブラウザでのアクセスの際にパスワードが必要になる。

WifiFileTransfer_ログインこれで、パスワードを知っている人しかアクセスできなくなる。


Nexus 7 で SD カードや USB メモリを読み込む方法まとめ

Google (ASUS) のタブレット、Nexus 7 には SD カードスロットがないが、SD カードや USB メモリの内容を読み込む方法はいくつかある。

マイクロ USB カードリーダーを使う方法


ADR-GSDUBK_Nexus7と接続Nexus 7 の micro USB ポートにカードリーダーを挿し、SD カードを入れる。内容の読み込みには、有料アプリの Nexus Media Importer(237 円)が必要。書き込みはできない。

自分は、カードリーダーとして、サンワサプライの Android 対応カードリーダー「ADR-GSDUBK」を使用。

ADR-GSDUBK_USB3.0メモリこのカードリーダーはコンパクトで、SD/SDHC カードと microSD/microSDHC カードに対応しているだけではなく、汎用 USB ポートも備えているので、USB メモリも読み込ませることができる。

ADR-GSDUBK_SDカードSD カードを挿すと、LED が赤くなる。

NexusMediaImporter_SDNexus Media Importer をインストール後、ADR-GSDUBK を挿し、USB メモリ(や SD カードなど)を挿入すると、Nexus Media Importer が起動する。

Nexus Media Importer 起動直後は、USB メモリの内容が種類ごと(画像や動画など)に分かれて表示される。個人的にこの表示は使いづらいので、目のようなアイコンをタップして「Advanced」を選び、USB メモリのすべての内容と、Nexus 7 のフォルダが両方表示されるようにしている。

NexusMediaImporter_StreamUSB メモリのファイルを選び、SAVE アイコンをクリックすれば、Nexus 7 にコピーされる。

STREAM アイコンをクリックすると、選択したファイルの内容が開かれる。

なお、Nexus Media Importer の使用にあたって root 化は不要。



micro USB →標準 USB に変換


Nexus 7 の USB ポートがマイクロ USB であるために、通常のカードリーダーや USB メモリが使えないのだから、マイクロ USB ポートを通常の USB ポートに変換してしまえばよい。

つまり、micro Bコネクタの USB ハブや、micro B オス-A メスホスト変換アダプタケーブルを使う。

その上で、普通のカードリーダーや USB メモリを挿し、Nexus Media Importer で読み込めば、読み込めるはず。

ただし、うまく読み込めない事例もあるとのこと。



AirStash を使う


日立マクセルの AirStash は、SD カードの内容に無線 LAN 経由でアクセスできるようにするアクセサリだ。AirStash に SD カードを挿すと、Nexus 7 からブラウザや Android アプリで SD カードにアクセスできるようになる模様。Nexus 7 には何も挿さなくてよい。

使えるのは SD/SDHC カードのみだが、読み込みだけではなく書き込みもできる。

同様のコンセプトの商品に PQI の Air Drive があるが、AirStash の方がモノは良さそうな印象。

まだ実績報告は見当たらないが、加賀ハイテックからも MéoBankSD(MeoBankSD)という商品が 2012/11/26 に登場予定。


≪更新情報≫
  • 2012/11/13 USB 変換の動作状況を追記。
  • 2012/11/24 MeoBankSD の情報を追記。

Android 開発環境構築メモ

Android 用アプリを作る際、開発環境を構築するためのメモ。

以下をインストール。
  • JDK (Java Development Kit)
    • 今回は JDK 7u7 Windows x86 (32bit)
  • Eclipse (Pleiades)
    • Eclipse の Java 開発用お手軽パッケージ。今回は Pleiades All in One 4.2.0 Juno 32bit Java JRE あり。
    • インストーラー不要で、解凍するだけで使える
  • Android SDK
    • 今回は r20.0.3 Windows。
    • インストール後、SDK Manager を起動して、最新の Android 4.1(API 16)、古い機種でも動くように Android 2.2 (API 8)、ついでに Android SDK Platform-tools をインストール。
  • Android Development Tools (ADT) Eclipse プラグイン
    • Eclipse 上でインストールする
    • [ヘルプ→新規ソフトウェアのインストール]で「追加」ボタンをクリックし、「名前」に「ADT Plugin」、「ロケーションに「https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/」。
    • 「1 つ以上の必須項目が見つからないため、インストールを完了できません。」というエラーメッセージが出る場合は、ウィザード最初の画面の「使用可能なソフトウェア・サイト」をクリックして Juno にチェックを入れる。
    • ライセンス確認の後、インストールはバックグラウンドで行われるので、しばらく待つ。終わると再起動を促すダイアログが出る。
    • Eclipse を再起動
    • [ウィンドウ→設定]の「Android」の項目で、SDK ロケーション(Android SDK をインストールしたフォルダ)を指定

AVD作成エミュレーター(Android Virtual Device: AVD)の作成
  • Eclipse 上で、[ウィンドウ→AVD マネージャー]
  • 「新規」ボタンをクリックして新しい AVD を作成

コマンドラインパスの指定
  • システム環境変数の Path を設定
  • コントロールパネル→システムとセキュリティ→システム→システムの詳細設定
  • Android SDK Tools のフォルダ配下の tools と platform-tools を Path に追加



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