ニコカラ

2017 年の振り返り

今年の 2 大キーワードは、カラオケと UTAU。

動画持ち込みカラオケとの出会い

mochi22016 年よりニコカラメーカーの開発を開始し、今年の抱負として「ユーザーの皆様と交流会したい」と言っていたが、動画持ち込みカラオケ(持ちカラ)にお誘い頂く形でそれが実現。

持ちカラとは、カラオケボックス等に自作やニコ動等にアップされているニコカラを持ち込み、PC で再生しながら歌うカラオケ。JOYSOUND 等で配信されていない曲が歌えたり、PV 付きで歌えるとても楽しいカラオケ。通常であれば歌えない UTAU オリジナル曲なども歌うことができる。

ニコカラを自作する方々も参加するオフなので、ニコカラメーカーの利用者もいて、生の声を聞くことができた。

持ちカラ周辺ツールの開発と知識の共有

keychanger持ちカラでは、参加者が持ち込んだ動画を検索・リクエストするためのデンモク的なツールとして、「ゆかり」を使用する。

非常に素晴らしいツールを更に発展させるために、以下のツールを開発した。
また、ニコカラ作りのノウハウ普及に努めた。

ニコカラメーカーの開発

Nkm_WingNotesニコカラ活動のコアとなるニコカラメーカーの開発も精力的に継続。

タイトル編集機能を導入し、オープニングや継続表示など、さまざまな形でのタイトルをニコカラに入れられるようにした。

字幕ワイプやルビ表示など、字幕エンジンもブラッシュアップし、より自然なニコカラが作れるようになった。

UTAU と持ちカラのマリアージュ

うどん作JOYSOUND 等で配信されている曲が少ない UTAU は、持ちカラの本領を発揮できるジャンルなので、UTAU 界隈にも持ちカラを展開。

うどんさんと共同で UTAU 持ちカラを合計 3 回開催。音源の中の人と音源が合唱する「中外合唱」を初め、持ちカラと UTAU が出会って初めて実現できるカラオケを楽しんだ。

また、君 UTA にも参加。持ちカラの広報に努めたほか、普段お会いできない方々に会えて良かった。

UTAU 全般

保健体育P 第 2 回 UTAU 勉強会を楽しんだ。UTAU の調声にとどまらず、ミックスやさらには広報まで、トータルで UTAU 活動のヒントを与えてくれる素敵な勉強会だった。

また、自動 HANASU ツールの「唄詠」もメンテナンスを行った。

1 年間ありがとうございました

例年振り返りは行っていないのだが、今年は盛りだくさんすぎて、整理しておかないと来年の抱負が書けなそうだったので、まとめてみた。

改めて、新たな出会いに恵まれた年だったと思う。原則として引きこもりなので、あまり界隈に顔を出すことはないのだが、今年はいろんなご縁があった。

本当に 1 年間ありがとうございました。

ニコカラ作成講習会を開催

RhythmicaLyricsSAI さんと共同で、ニコカラ(カラオケワイプ字幕付き動画)の作成講習会を開催。

ニコカラ作りに必要なソフト、RhythmicaLyrics とニコカラメーカーについて、ソフトのダウンロード含めイチから教える実践スタイルで、今までニコカラを作ったことが無かった人に、実際にニコカラを 1 つ作ってもらう初心者・初級者が対象の講習会。

RhythmicaLyrics の部(講師:SAI さん)

RhythmicaLyrics は、字幕のワイプタイミングを指定するための「タイムタグ」を歌詞に付加するソフト。

ソフトの設定を含めイチから説明。歌詞を検索して自動的に取得する方法なども紹介。

歌詞の発音タイミングに合わせてスペースキーを押すという音ゲー感覚でタイムタグを付加していく。初めての人にはちょっと難しいかと思っていたが、やっているうちにコツをつかんでくれたようで、初回とは思えないハイレベルなタグ打ちが実践されていった。

「一人でやったら歌詞の設定でつまづいていたかもしれず、講習会で実際に教えてもらえて良かった」とのお声も戴いたので、実践形式のメリットが活かされたのだと思う。

特に、ルビに合わせてチェックを入れたり、行末キーアップなどの細かいところは、手取り足取り教えることで、直感的な理解が深まったのではないかと思う。

以前から RhythmicaLyrics を使っていた参加者からも、「ルビ入力をモード切替でやっていたが、F2 でできることを知って大幅に効率化された」などの声があり、改めておさらいすることで発見に繋がった例もあった。

タイムタグやルビに加え、@Title などの曲情報もしっかりと打ち込み、タイムタグ付き歌詞ファイル(lrc ファイル)が完成した。

ニコカラメーカーの部(講師:SHINTA)

ニコカラメーカーの特徴ニコカラメーカーは、動画とタイムタグ付き歌詞ファイルを合体させ、ワイプ字幕付きの動画(ニコカラ)を作成するソフト。

動画と lrc ファイルをドロップし、文字の大きさを少し調整すれば、それだけでニコカラができあがってしまうのだが、さすがにそれだけだと 10 分で講習会が終わってしまうので、少し踏み込んだ内容まで説明。

字幕フォント設定では、グラデーションなども含めて設定の詳細を説明。実践の時間を多めにとって、参加者お好みのフォント設定ができるようにした。また、括弧付きの歌詞が自動的にコーラスになる自動コーラス機能など、ニコカラメーカーが持つ機能についても説明。

中級編として、字幕の行数を自由に変更する方法も説明。手動でやる方法と、自動レイアウトに任せる方法の両方を紹介。

パート分けその他にも、1 行に複数のフォントを混ぜる方法、さらにそれらを応用したパート分けの方法、そして画像埋め込み(インライングラフィックス機能)など、かなり突っ込んだ内容まで説明した。

RhythmicaLyrics での歌詞修正を反映させた時の注意点についても言及。「自動でスタイルを適用」ボタンを使うのがポイントで、これまでニコカラメーカーを使ったことのある参加者からも、「今までは歌詞修正したら最初からやり直していたので、この機能を知って驚いた」とのお声を戴いた。

エンディング

講習会を通じて、各参加者は実際にニコカラを 1 つ作成。各自が作成したニコカラを、披露かねがね熱唱。

2 つのソフトを今日初めて使ったという参加者も、しっかりしたニコカラを仕上げていた。

インライングラフィックス機能を早速実践していた参加者もおり、習熟の早さに驚かされた。

今回の講習会は、初心者が初めの一歩を踏み出せただけではなく、いきなり二歩・三歩と進むことができた。また、既にソフトを使ったことのある人にとっても再発見があったので、有意義な時間を過ごせたのではないかと思う。

希望者で二次会にも行き、交流を深めた。

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