SHARP AQUOS PAD(タブレット)が壊れたと思ってスマホを買ったが、実は壊れてなかったことが判明。

症状としては arrows M02/RM02 と同じで、原因は Google Play 開発者サービスの不具合だった。AQUOS PAD (SH-05G) のAndroid バージョンは 5.0.2 で、当時の Google Play 開発者サービスのバージョンは 12.8.72 なので、不具合の影響を受けた。

GooglePlay現在は Google Play 開発者サービスがバージョンアップされて 12.8.74 になったので、最新の Google Play 開発者サービスをインストールすることにより症状が治った。

Google Play 本体が起動しない症状の中で、Google Play 開発者サービスのバージョンアップのやり方も先の記事に記載があったが、残念ながら AQUOS PAD はその方法ではバージョンアップできなかった。端末を探す機能を OFF にしようとしてもできなかったのだ。

仕方が無いので、AQUOS PAD を再度初期化。これにより最新の Google Play 開発者サービスがインストールされ、問題解決。

また、たまにしか使わないので最初気付かなかったが、FREETEL Priori 3S も同様の症状に陥っていた。こちらは Android バージョン 5.1。

やはり端末を探す機能が OFF にできず、そのままでは Google Play 開発者サービスをアップデートできなかったので、AQUOS PAD から Google Play 開発者サービスの apk を移すことにより、Priori もバージョンアップ完了し、症状が治った。

というわけで、結果論としては、新しいスマホを買う必要はなかったが……。結構気に入ったしまぁいいか。