AntutuNTT docomo 2015 夏モデルの 7 インチタブレット「AQUOS PAD」(SH-05G、シャープ製)について、格安 MVNO SIM(IIJmio)で 1 ヶ月半程度使った感想を。

全体的な使い勝手としては、軽くて薄くてコンパクト、電池も長持ちというところで、満足感は非常に高い。今までに使った 7 インチタブレットとしては Nexus 7(2012)と旧型 AQUOS PAD(SH-08E)があるが、今回の AQUOS PAD が一番良い。

AnTuTu スコアは電源接続時で 43,528 と、今時のスマホ類の中では高いわけではないだろう。

性能面は実用十分ではあるものの、バッテリー動作時は、3D 系がちょっと引っかかる動きをすることがある。自分が使っている 3D 描画は黒猫のウィズくらいなので、ちょっと動作が引っかかっても全く問題ないが……。

バッテリー何も操作をせずに放置した状態での、バッテリーの減り具合は右のような感じ。

Android 5 はバッテリー駆動時間が表示されないが、グラフ上、13:00~21:00 のおよそ 8 時間で、バッテリーは 1% しか減っていない。1 時間当たり 0.1~0.2% 程度の消費。

単純計算で、1 日 3% バッテリーが減ると 33 日間バッテリーが持つことになり、かなりの長寿命タブレットと言える。

なお、メールと連絡先以外の Google アカウント同期は OFF にしてあり、docomo のプリインストールアプリも多くをアンインストールまたは無効化してある。

SH-05G は MVNO SIM でもテザリングができる貴重な機種だが、テザリングの性能については不満あり。テザリングされてつながったほうの端末(子機側)でパケ詰まりのような症状が発生する。ブラウザ(Chrome)でのインターネット閲覧も微妙な感じだが、特に黒猫のウィズの通信がひどく、かなり通信時間がかかったり、頻繁にタイムアウトしたりする。テザリング性能については改善を望みたい。

その他、ハードウェア面では、クレードルでの充電ができないのは残念。旧型 AQUOS PAD はクレードルに挿せば充電できたので、USB ケーブルをさすよりも手軽だった。

というわけで、不満ゼロというわけにはいかないが、軽くて長持ちという基礎部分が非常に良いので、5 段階評価でいえば文句なく最高値 5 のレベル。