※2015/08/08 追記:クリーンインストール時、「コンピュータの修復」メニューに入り、すべて初期化することで、クリーンインストールできました。すべてのディスクを対象にすると、全ディスクデータが消えてしまうので注意。

無償アップグレード版の Windows 10 において、クリーンインストールにチャレンジしたものの、うまくいかなかった。やった内容をメモしておく。クリーンインストールしたい……。

  1. Microsoft の Windows 10 ISO イメージダウンロードサイトの「ツールを今すぐダウンロード(64ビットバージョン)」リンクから、Windows 10 ISO イメージ作成ツールをダウンロード。
  2. ツールを実行して ISO イメージを作成。
  3. Windows 8.1 Pro 上で、ISO イメージ内のセットアッププログラムを実行。
  4. Windows10_ライセンス認証済みWindows 8.1 Pro が、Windows 10 Pro にアップグレードされた(この段階ではクリーンインストールではない)。ライセンス認証もされている。
  5. PC を再起動し、ISO イメージからブートして、Windows 10 インストールプログラムを起動。
  6. ライセンス認証は「スキップ」ボタンでスキップする(こちらのサイトによれば、スキップで大丈夫とのことなので)。
  7. カスタムインストールを選択し、C ドライブをフォーマットして、アップグレードインストールした Windows 10 を削除した上で、クリーンインストール。

  8. Windows10_ライセンス未認証Windows 10 は起動するが、ライセンス認証されていない。

ちなみに、アップグレードインストール後に、Windows 10 のプロダクトキー(Windows 8.1 のプロダクトキーとは異なる)を調べて、クリーンインストール時にそのプロダクトキーを入力する方法も試してみたが、ライセンス認証されなかった。


また、Windows 8 の時のように、C ドライブに Windows 空フォルダを作っておくやり方も試してみたが、ライセンス認証されなかった。