2016年02月

ニコカラメーカーをテストリリース

ニコカラメーカーニコカラ(カラオケ字幕付きの楽曲動画)を手軽に作ることができるツール「ニコカラメーカー」をテストリリース。

実際にニコカラを作ることが可能ですが、いろいろと機能が足りていないところがあり、実用性には欠けます。お試し用にどうぞ。

タイムタグ・ルビ付き歌詞のサンプルとして、浜辺の歌を、アーカイブの中に同梱しています。

起動時にトラブルがある場合は、ヘルプの「起動」節をご覧ください。

ダウンロードは以下のリンクからどうぞ:

関連リンク


出力動画スクリーンショット

ニコカラメーカーの開発進捗状況(ルビ等)

ニコカラメーカースクリーンショットニコカラ(カラオケ字幕付き動画)を手軽に作れるようになればいいな、ということでスタートした「ニコカラメーカー」の開発。そこそこ開発が進んできた。

まずはルビ対応。

歌詞の上部にルビを振れるようになった。ルビの指定は、歌詞ファイルに記入して行う。タイムタグ規格ルビ拡張規格に対応している。

複数行表示にも対応。現時点では二段組みで固定だが、将来的には、自由に段数を指定できるようにする予定。

字幕フォント設定フォントや歌詞表示位置も指定できるようになった。

ワイプ後とワイプ前でそれぞれ、文字の色、フチの色などを指定可能。

また、配色のプレビューがリアルタイムで右上に表示されるようになっている。

言われるがまま書き写したニコカラメーカーで出力した動画のスクリーンショットサンプルは、右のような感じ。

現時点までの開発状況を整理し、動画にまとめた。

ニコニコ動画:ニコカラメーカー(開発中)でルビを振れるようにした(Nkm-02)



ニコカラメーカーを開発中

ルートスフィアニコカラ(カラオケ字幕付き動画)を手軽に作れるフリーソフト「ニコカラメーカー」を開発している。

というのも、ニコカラを作ってみたいと思ってネットで調べてみたら、手順がものすごく難しそうで、それならツールを自作した方が楽なんじゃないか、と思ったからである。

現状、ニコカラは主に以下のような手順で作るらしい(サイトによって少しずつ違うのでイマイチわからないが)。[]内は各段階での成果物のファイル拡張子、【】内は代表的な使用ツール。
  1. 素材(動画、タイムタグ付き歌詞ファイル)を揃える。 [.mp4 .txt]【RhythmicaLyrics】
  2. タイムタグ付き歌詞ファイルを字幕に変換する。 [.ass]【txt2ass】
  3. ルビを振る。 [.ass]【txt2ass】
  4. 出来映えを確認する。 [.avi]【VirtualDubMod / Vobsub / TextSub】
  5. ツールを行ったり来たりしながら 2~4 を繰り返す。保存のやり方を間違えるとデータが消えるらしい。
  6. エンコードする。 [.mp4]【AviUtl】
特に、2~5 の繰り返しが鬼のように面倒くさそうな感じである。1 つのツールでできないので、注意しないと修正した時にデータの齟齬が発生したりするようだ。

また、どのサイトもエンコードに AviUtl を使うと書いてあったが、何か理由があるのだろうか。どうにも AviUtl は敷居が高くて踏み込めない。エンコードだけなら夏蓮根の方が親切丁寧で手っ取り早いと思うのだが。

そんなこんなで、開発中のニコカラメーカーは、2~5 の作業を簡単にできるようにする予定。

現在できているところまでで、サンプル的に動画を出力してみたのが、冒頭のスクリーンショット(クリックすると拡大する)。ニコカラっぽくなっていると思う。

ニコカラメーカーニコカラメーカーの動作の様子は、右の写真(まだ機能はほとんど実現できていないが……)。

今までのニコカラ作りのやり方だと、汎用ツールを使っているので、ニコカラには不要な機能まで山ほどあり、逆にそれが分かりづらさにつながっていると思う。ニコカラメーカーはシンプルにニコカラに特化したツールにしたい。エンコードも、たぶん夏蓮根でいけると思う。

ニコカラメーカーを使った新しいニコカラの作り方は、以下のような手順になるだろう。
  1. 素材(動画、タイムタグ付き歌詞ファイル)を揃える。 [.mp4 .txt]【RhythmicaLyrics】
  2. ルビを含めた字幕を、動作を確認しながら出力する。 [.avi]【ニコカラメーカー】
  3. エンコードする。 [.mp4]【夏蓮根】
【追記】

動画にまとめました


久しぶりに Haiku をインストール

AboutHaikuBeOS / ZETA の後継であるオープンソース OS「Haiku」を、久々にインストールしてみた(VMware に)。

Haiku の公式リリースバージョンは Alpha 4.1 なのだが、古いので、日々更新されているナイトリービルドを使用した(公式サイトにもナイトリービルドがオススメ的な注意書きがある)。

オススメに従い、ナイトリービルドの中でも GCC2 Hybrid 版を選択。Anyboot イメージの最新版をダウンロードしたところ、リビジョン hrev50072 であった。

WelcomeAnyboot イメージを Daemon Tools でマウントしてから VMware の仮想マシンを起動することで、ブート CD として機能し、インストール(またはライブ CD としての利用)が可能になる。

ブート CD を起動して言語を選び、「インストーラーを実行」ボタンでインストールを始められるが、最初に「パーティションを設定」をクリックして DriveSetup を表示し、インストール先のパーティションを作る必要がある。

DriveSetupディスクを GUID パーティションマップで初期化し、さらに、ディスクの全容量(今回は 8GB)を 1 つのパーティションとして Be File System でフォーマットする。

Installerここまでやってから DriveSetup を終了すると、インストーラーでインストール先のパーティションが選べるようになる。インストール先として、先ほどの 8GB のパーティションを選択し、「開始」ボタンクリックでインストールが始まる。

インストール自体はものすごく速く、10 秒ほどで終了。あまりにも速すぎて、本当にインストールしているのか? という気になる。……しかし本当にインストールされてなかった。

何が上手くなかったのかよく分からないが、同じ手順(のつもり……もしかしたらパーティションマップは Intel にしたかも)をもう 1 回やったら、無事にインストールが完了。HDD から Haiku が起動した。

OpenSound久々に Haiku を起動して感じたのは、パッケージシステムがちゃんとした感じになったなぁ、ということ。昔は installoptionalpackage というコマンドラインアプリで追加ソフトをインストールする必要があったが、今は HaikuDepot という GUI アプリになっており分かりやすい。

wakuWAK KARAOKEVMware で Haiku を使う場合、初期状態だと音が鳴らなかったりするが、.vmx ファイルに
sound.present = "TRUE"
sound.virtualDev = "es1371"
の 2 行を追加したうえで、HaikuDepot で Open Sound をインストールすることにより、うちの環境(サウンドカードは
Creative Sound Blaster Digital Music Premium HD)で音が鳴るようになった。

なお、なぜか HaikuDepot の一覧に Open Sound が見当たらなかったが、右上の検索ボックスで検索したら出てきた。

標準ウェブブラウザの NetPositive もだいぶ印象が変わった。おそらく、レンダリング能力もかなり向上しているのではないか。

安定版の公式リリースがなかなか出ないが、少しずつ進歩しているようで、ちょっと安心した。

【関連リンク】
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