2013年03月

Sim City 2013 が RADEON 5570 で動作

タイトルの通りだけど、シムシティ(2013 年版)が、ミドルローレンジのビデオカード RADEON HD 5570 で動作(うちの PC の詳しいスペックはこちらを参照)。

GeForce 系の動作報告が多く、RADEON の動作報告があまりなくて、ドキドキしながら購入したが、無事に動いて良かった。

SimCity_グラフィックス設定普段使っているグラフィックス設定は、1366×768 ウィンドウモードで、ほとんどの設定が「高」。

SimCity には FPS 表示機能などは無いので、客観的にどれくらい遊べるかというのは示せないが、個人的な感触としては、まぁ実用レベルと言えると思う。

人口 10 万人弱の都市でも操作が可能。

SimCity_昼ただし、快適とは言いがたい。

ズームをしていると、建物が密集しているところではスクロールがもたつく。

また、車がフレームスキップをして、瞬間移動することがある。

解像度を広くして、1920×1080 フルスクリーンにしたら、だいぶ重くなった。このサイズでプレイするとなると、画面クオリティをもっと下げないとダメだろう。

SimCity2013_Town2SimCity.exe プロセスのグラフィックス以外のリソース使用量を見てみると、CPU(Core i7-3770S 8 スレッド)の使用率は 10% 前後、メインメモリは 1.1~1.3GB 程度を消費している。

発売日当日はサーバーがすべて落ちるなどのトラブルに見舞われており、かなり叩かれていたが、3/10 以降は復帰している。普段は北米西部 4 サーバーでプレイしているが、たまに接続解除されるものの、すぐに再接続されるため、特に問題なく遊べている。

SimCityUpdateDownloadプログラムなどのアップデートを行うサーバーも快適で、およそ 75Mbps(9588KB/s)のスピードでダウンロードできた。

プレイ記はこちらから。


URoad-Aero WiMAX ルーターの設定

URoad-Aeroシンセイコーポレーションのモバイル WiMAX ルーター(WiMAX Speed Wi-Fi)「URoad-Aero」をゲット。

USB メモリよりも薄く、それでいて 12 時間駆動が可能というすぐれもの。シースルークレードルも素敵。

早速設定。


電池を入れる


URoad-Aero_電池カバーURoad-Aero 購入時、電池は本体に差し込まれていないので、まずは電池を本体に入れる。URoad-Aero の設定の中で、これが一番難関かも。本体が薄いので、電池カバーも華奢でやりづらい。

URoad-Aero と書いてある面の上部に切り欠きがあるので、爪を入れてカバーを引き上げる。

説明書を見る限りでは引き上げればカパッと開きそうに見えるが、実際は、本体横側にもツメがあって引き上げられない。強引に引き上げるとカバーが折れそうな気がする。

指を入れる隙間を確保した後は、指を横滑りさせて、本体横側(左右とも)のツメを外す方が良いのではと思う。

URoad-Aero_オープンカバーを外したら、電池を入れて、カバーを閉める。

初回起動


30 分ほど充電してから(充電しながらでも大丈夫な気はするが、説明書にそう書いてあるので)、URoad-Aero の電源を入れる。電源ボタンは本体横にある。

しばらく待って、4 つある LED のうちの真ん中 2 つが赤点滅になったら起動完了。

既に WiMAX プロバイダーとの契約が終わっている場合は、両側 2 つの LED が付く。

WiFi接続パソコンなど、手持ちの機器から、URoad-Aero に接続する。Windows 7 の場合は、タスクトレイにある無線接続のアイコン(無線アイコン)をクリックして、接続先(URoad-なんちゃら)を選ぶ。接続に必要な SSID と暗号化キーは、添付のシールに書いてあるほか、電池を入れたところの上部にも記載がある。

WiMAX プロバイダーとの契約が完了している場合は、URoad-Aero と接続できた段階で、既にインターネットが使える状態になっている。

WiMAX統合ポータルWiMAX プロバイダーとの契約が無い場合は、ブラウザを起動して適当なサイトを見ようとすると、自動的に契約ページに転送されるので、手続きをする。契約はしているが機器登録がまだの場合は、契約ページのプロバイダー一覧から契約したプロバイダーを選び、機器登録・切替などのメニューを選ぶ。

URoad-Aero の設定


URoad-Aero_システム管理既にインターネットに接続できるが、必要に応じて URoad-Aero の設定を行う。

ブラウザで http://uroad.aero/ もしくは http://192.168.100.254/ にアクセスすると、URoad-Aero の設定画面になる。

特に設定しなければいけない項目もないので、基本的には設定を変更せずに使えば良いと思う。

ただ、ワイヤレス設定を行う場合は、[システム管理→システム設定]で USB 接続を「有効」に変更してから、無線ではなく USB で URoad-Aero に接続するほうが安定する。設定を変更すると URoad-Aero は自動的に再起動されるが、無線接続だと、しばらく繋がらないことがあった。

電源 ON/OFF とスリープ


URoad-Aero を使い終わったら、スリープボタン(表面のくぼみ)を長押しすると、URoad-Aero がスリープモードになる。再度スリープボタンを押せばすばやく復帰する。

ずっと使わない場合は、本体横の電源ボタン長押しで電源 OFF にすると良い。再度電源ボタン長押しで再び電源を入れることができる。


簡単設定 Twitter bot「Chatty Stone Bot」Ver 3.14 リリース

ChattyStoneBotRunSwitchツイート、リプライ、リツイート、RSS 捕捉など多くの機能を持ち、ブラウザから簡単に設定が行える Twitter bot エンジン、「Chatty Stone Bot」をバージョンアップ。Ver 3.14 をリリースしました。

今回はセキュリティアップデートです。現在 Chatty Stone Bot をお使いの方は、必ずバージョンアップして下さい。

これまでのバージョンでは、Chatty Stone Bot の URL を何らかの理由で第三者が知ることができた場合、辞書などの設定内容を閲覧できてしまいました。今回のバージョンアップで、仮に URL が知られたとしても、設定内容は閲覧できなくなりました。

そのほか、bot 駆動パスワードの内部処理を改良しました。

Chatty Stone Bot の詳細・ダウンロードなどは、こちらからどうぞ

Ver 2.xx から今回のバージョンアップは、大きな変更となります。バージョンアップする前に、現行バージョンのコントロールパネルから、設定のバックアップを行って下さい。また、新バージョンのアップロードに際して注意点があります。こちらの注意点を必ずご覧ください。

Chatty Stone Bot の採用例としては、UTAU 音源キャラクターの実音とわのにちなんだ「とわのっと」がありますので、こちらを見ていただくと雰囲気がわかるかもしれません。
月別アーカイブ
記事検索
最新コメント
  • ライブドアブログ