SD カード速度比較

※更新しました。こちらをご覧ください。

手持ちの SD カードファミリーの、読み込み&書き込み速度を CrystalDiskMark で測定してみた。

SD カード型番Seq/RSeq/W4K/R4K/WCDM
ADATA microSD Class4 (4GB)AUSDH4GCL4-RA120.48 (-)
5.291 (-)
3.6561.0463.0 x64
Kingston microSD Class10 (16GB)SDC10/16GB19.28 (-)
16.74 (-)
2.6380.0193.0 x64
東芝 SD (2GB)SD-M02G19.0110.853.0260.0273.0 x64
Transcend microSD Class10 (8GB)TS8GUSDHC1019.85 (20)
20.03 (-)
2.7560.0123.0 x64

  • Seq/R……シーケンシャルリード [MB/s]。括弧内は公称値。
  • Seq/W……シーケンシャルライト [MB/s]。括弧内は公称値。
  • 4K/R……ランダムリード 4KB [MB/s]。
  • 4K/W……ランダムライト 4KB [MB/s]。
  • CDM……CrystalDiskMark のバージョン。

測定サイズは 100MB。測定はミヨシ製カードリーダーライター USR-MLT/WH にて、アダプタ経由で実施。Kingston の SDC10/16GB のみ、アダプタ無しでも測定してみてアダプタ経由と比較してみたが、結果は変わらなかった。

シーケンシャル読み込みはどれもほとんど変わらないが、シーケンシャルライトは Class10 組が勝っている。

ちなみに、SDHC カードの Class 表記は、「書き込み」を行う際の MB/s 単位での速度。例えば、Class10 なら 10MB/s 以上の速度で書き込みできることを保証する。

※USB メモリの速度比較はこちら

うたりす Ver 4.1 SP をリリース

うたりす256歌唱 WAVE のピッチ情報・音量情報を取り出し、UTAU 調教に反映させるプラグイン、「うたりす」の最新バージョンを公開します。

今回のバージョンアップにより、以下のような画期的な機能が搭載されました。

≪進化点 その 1≫ キネクトと連携

これまでのうたりすは、歌唱 WAVE から表情を抽出していましたが、今回のバージョンアップで、「人間の動き」からも表情を抽出できるようになりました。

キネクト(Kinect)をパソコンに繋いでアクションすると、UTAU の調教に反映されます。

例)
  • 怒りを込めてパンチ……力強い調整になります。歌い上げたい箇所では、パンチを連打しましょう。秒間 16 連打に達すると新たな領域が開けます。
  • 優しさを込めて愛撫……まろやかな調整になります。とろ~り甘い雰囲気も良いですね。

≪進化点 その 2≫ 仮想キネクトデバイスを内蔵


キネクト持ってない!

そんなあなたも心配無用です。うたりすは仮想キネクトデバイスを内蔵しているので、キネクトが無くても使えます。


≪進化点 その 3≫ 動物の鳴き声対応


ペットを飼っているあなたに朗報です。動物の鳴き声を歌唱 WAVE として与えることにより、うたりすが表情を読み取り、UTAU に反映させます。

にゃん! にゃお~ん、んにゃん、微妙な違いをくみ取ります。

ペットを飼っていない方は、狩ってきて下さい。


※動作確認は、りすの鳴き声のみで行っています。


≪進化点 その 4≫ 多種多様な音声フォーマットに対応


これまでのうたりすは WAVE ファイルしか読み込めませんでしたが、サポートする音声ファイルのフォーマットを大幅に増やしました。

  • MP3 ファイル……説明不要の定番フォーマットですね。
  • SPC ファイル……スーパーファミコンの音声ファイルです。あの名作の BGM を、UTAU に取り込みましょう!
  • STR/XA ファイル……PlayStation の音声ファイルです。あの名作(ry
  • MDX ファイル……X68000 の音声ファイルです。あの名作(ry


【ダウンロードはこちらから】


アーカイブ内の UTALis.exe を起動して下さい。

※重音テトでサンプルボイス入れてあるけど、Windows XP だと音声が再生されないかも…… ^^;


マシンスペックまとめ(メインマシン:Core i5)

2010 年の Core i5 マシン電源を換装

パーツ型番購入価格(税込み)
名称Core i5 - P7 マシン(Rev. 2012-03-24)152,050 円
マザーボードASUS P7P55D-E13,980 円
CPUIntel Core i5-750s
※物理 4 コア、HT 無し、実クロック 2.400GHz(Turbo Boost 3.2GHz)、TDP 82W、45nm プロセス
24,980 円
CPU クーラーCPU 付属品0 円
セラミックグリスCPU 付属品0 円
メモリ8GB、DDR3-1333(PC3-10600) DIMM 2GB×4
※Corsair 製、チップメーカー不明、CL9、ヒートスプレッダ付き
30,480 円
ビデオカードSAPPHIRE HD5570 1G DDR3 PCI-E HDMI/DVI-I/VGA
※RADEON HD 5570、DDR3 1GB、128bit、PCI-e x16、40nm プロセス
9,770 円
サウンドカード 1Creative Sound Blaster Digital Music Premium HD (SB-DM-PHD)
※USB 接続
8,900 円
サウンドカード 2Creative Sound Blaster Audigy 4 Digital Audio
※Core Duo マシンからの使い回し
0 円
LANオンボード
※ギガビット
0 円
SSD128GB、東芝 THNS128GG4BBAA
※S-ATA 2 (3Gbps)、2.5 インチ
32,980 円
マウンタサイズ BAY RAFTER 2.5 Rev.B980 円
RAID ユニット筐体……コレガ CG-HDC4EU3500
HDD……1TB×3 の RAID 5 で 2TB。いずれも Seagate Barracuda 7200.12、S-ATA
※eSATA 接続、GPT
※Core Duo マシンからの使い回し
0 円
光学ドライブ
(DVD スーパーマルチ)
LG 電子 GSA-H10A
※P-ATA
※Core Duo マシンからの使い回し
0 円
ケーススカイテック SKⅡ-201W
※Core Duo マシンからの使い回し
0 円
電源Owltech AU-500
※500W
9,980 円
ディスプレイ21.5 インチワイド液晶、IO DATA LCD-MF223XS
※HDMI 接続
約 20,000 円
スピーカーONKYO WAVIO GX-70HD
※Core Duo マシンからの使い回し
0 円

省エネ電源 80PLUS GOLD の効果はどれほど?

80PLUS GOLD 電源への換装で、パソコンの消費電力と電気料金はどう変わるのか?

現在使っている Core i5 パソコンは 1 年ほど前に構築したものだが、電源は 2006 年の Core Duo パソコンから使い回しているので、6 年前のものになる。

PC 電源は最近になって 80PLUS 認証のものが続々出てきて、省エネ効果が謳われているので、さすがに 6 年前の電源では時代について行けないのでは、と思ったり思わなかったり。原発が停まって電気代も値上げになるので(長期的には原発廃止して欲しいと思うけど、現時点の現実解は原発しか無いのではとは思う)、思い切って電源を交換してみた。

パソコンの蓋を開けてパーツ交換となるとかなり面倒くさいのであんまりやりたくないのだけど、仕方ない。どうせやるならメモリも 8→16 GB に増やそうかと思ったけど、メモリスロットが全部埋まってた orz(当時は 4GB モジュール高かったんだよね……)。

今まで使っていた電源は、ENERMAX LIBERTY ELT400AWT。動作音が静かで気に入っている。

新しく買った電源は、80PLUS GOLD 認証の Owltech AU-500。ENERMAX 気に入ったので、本当は ENERMAX の PRO87+ Lot 6Platimax にしたかったんだけど、ヨドバシで売ってなかったので……。

換装後に早速消費電力を測定。以前の結果と比較してみた。アイドル時以外は最大値、アイドル時は最低値を拾っている。

AU-500(新)LIBERTY(旧)差異
電源投入後(BIOS POST)69W90W-21W (-23.3%)
ブートセレクタ表示中93W+3W (+3.3%)
Windows 7 起動中103W122W-19W (-15.6%)
アイドル時54W59W-5W (-8.5%)
CrystalDiskMark (SSD)63W76W-13W (-17.1%)
A-9 Viewer(フルスクリーン 1280×1024、簡易設定高)95W100W-5W (-5.0%)
A-9 Viewer(ウィンドウ 1280×1024、簡易設定低)112W125W-13W (-10.4%)
SUPER PI90135W-45W (-33.3%)
OCCT POWER テスト178W192W-14W (-7.3%)
スリープ時4W6W-2W (-33.3%)

一目で分かるように、電源換装前後で、軒並み消費電力が削減できているのがわかる。差異パーセントの単純平均で約 15% の削減幅だ。

省電力効果を期待しての交換とは言え、実際にここまでの効果が出ているのを目の当たりにすると、すごいなぁと思う。旧電源の LIBERTY は 6 年前のものとはいえ、カタログスペックを見返してみると、効率 80% 以上とあるから、80PLUS 無印(スタンダード)認証相当の実力ということになり、決して低効率の電源ではないのだが、GOLD の実力恐るべしといったところか。

いろんな場面で消費電力を測定したが、実際に電気料金にはどのくらい反映されそうか?

1 日の 2/3 はスリープ状態と思われ、この時の削減量は -2W。PC が動作している時は、大半が BGM 動画再生用に CPU+GPU 負荷がちょろちょろと言ったところなので、フル負荷(OCCT テスト)とアイドルの差分の 20% 上乗せと仮定しよう。新電源は 54+(178-54)*0.2=78.8W の消費電力、旧電源は 59+(192-59)*0.2=85.6W の消費電力で、削減量は -6.8W。

これを電気代に換算すると……
  • 月額 60 円、年間 720 円
う~ん、金額的にはあんまりたいしたことないね。

もともと省エネ志向のパソコンなので、パフォーマンスはもちろんだけど、消費電力重視でパーツを選択しているため、旧電源でもパソコンの電気代は月々 540 円程度。電源の違いで差が出る範囲は限られているか……。

単純に金額だけを考えたら、省エネパソコンの場合は、電源を買い換えてまで、という価値は無さそう。新規に買う場合や、パフォーマンス重視パソコンの電源変更、あるいは、省エネパソコンでも、もともとがケース付属の安物電源だったりすると、意義あるのではと思う。

とはいえ、金額だけの問題でも無いので、買い換えて良かったかなとは思っている。あとは、新しい電源が継続して安定稼働してくれるかどうか。

なお、電気代計算方法は以下。
  • 東電の請求書を見ると、わが家は第2段階料金まで到達。
  • 東電の電気料金シミュレータに請求書の内容を入れて、「計算結果詳細を見る」で第2段階料金の単価を見る→22.86 円。
  • 1 日当たりの PC の電気使用量の新旧差異は、
    2W×16 時間+6.8W×8 時間÷1000=0.0864kWh
  • 1 日当たりの PC の電気使用料金の新旧差異は、
    0.0864kWh×22.86 円=1.9751 円
  • 1 年間の PC の電気使用料金の新旧差異は、
    1.9751 円×365 日=720.9130 円


WiMAX 内蔵パソコンとルーターで速度比較

WiMAX 通信機能を内蔵している「WiMAX パソコン」(最近は「すぐネット PC」とも呼んでいるようだ)と、ルーター(WiMAX Speed Wi-Fi)とでは、どちらが高速に WiMAX 通信ができるのか、比較してみた。

★ 使用機器

  • WiMAX パソコン:Panasonic Let's note J10(2011 年春モデル:CF-J10QYBHR)
  • モバイル WiMAX ルーター:NEC アクセステクニカ AtermWM3600R(PA-WM3600R)

WiMAX の通信速度は下り最大 40Mbps、上り最大 15.4Mbps だが、WiMAX パソコンの場合は下り最大 28Mbps、上り最大 8Mbps までしか対応していない。また、WiMAX パソコンのチップは 2 種類あるが、Let's note は TAS 機能無しなので、仕様上、上りの速度が出にくい。


モバイルルーターの WM3600R は、WiMAX ハイパワーに対応しており、電波が微弱な環境でも通信を行いやすい。下り速度は最大 40Mbps(仕様上記載が無いが商品説明において記載あり)で、上り速度は仕様上明示されていないものの、前機種の WM3500R が上り高速化対応なので、当然後継の WM3600R も 15.4Mbps 対応と考えて良いだろう。ただし、ルーターとパソコン間の通信を Wi-Fi(無線 LAN)で行う場合は、WiMAX←→Wi-Fi の変換がどのくらい速度に影響するのかは気になるところだ。


WM3600R で WiMAX 通信を行う場合、速度測定は WiMAX を無効にした Let's note で行っている。従って、WiMAX 通信以外の環境は Let's note で揃えられており、純粋に WiMAX パソコンとモバイルルーターの WiMAX 速度比較を行える環境と考えられる。


★ 測定結果

測定場所Let's noteWM3600R(USB 接続)WM3600R(Wi-Fi 接続)
下り速度上り速度下り速度上り速度下り速度上り速度
川崎市内 屋内20.6 Mbps2.91 Mbps17.8 Mbps2.84 Mbps12.3 Mbps2.36 Mbps
京王線 高幡不動駅
18.2 Mbps2.84 Mbps16.7 Mbps3.41 Mbps-
-
JR 中央線 立川駅
15.7 Mbps4.19 Mbps17.1 Mbps3.62 Mbps--
JR 南武線 谷保駅14.1 Mbps2.77 Mbps12.4 Mbps2.48 Mbps11.2 Mbps3.14 Mbps
府中市内 屋内
8.46 Mbps1.95 Mbps7.92 Mbps1.29 Mbps8.08 Mbps1.15 Mbps
立川ルミネ 9F
2.46 Mbps0.22 Mbps1.01 Mbps0.19 Mbps-
-

Let's note にインストールしてある WiMAX ソフトウェアのバージョンは 6.5。

WM3600R は、パソコンと USB で接続することもできるし、Wi-Fi(無線 LAN)で接続することもできるので、(時間の都合上すべてではないが)極力両方を測定するようにした。

測定は、安定して測定を行えるブロードバンドスピードテストで行っている。時間のある時は部分的に他のサイトでも測定しているが、異常値を除けば傾向はおおむね同じだった。

★ 考察

まず、WM3600R の USB 接続と Wi-Fi 接続を比べてみる。

有線である USB 接続の方がスピードが出るものだと考えていたが、思ったほど差は無い。川崎では結構な差があるが、他は誤差の範囲内だ。

とはいえ、Wi-Fi は無線なので不安定な面もあり、パソコンとルーターが近すぎると速度が出ないことがあった。ルーターを胸ポケット(低温火傷注意)に入れた時の方がスピードが出た。

しかし、利便性は Wi-Fi の方が高いので、通常は Wi-Fi で運用する方が良いのではないかと思う。

そして今回の本題である WiMAX パソコンとルーターの比較であるが、意外なことに、(WiMAX 的な意味で)カタログスペックの低い WiMAX パソコンの方がスピードが出ている。下り速度は全体的に、1 割程度、WiMAX パソコンの方が速い。電波の弱いルミネなら、WiMAX ハイパワー対応のルーターが勝つかと思ったが、そんなことはなかった。

Let's note のホームページを見ると、自社開発の高感度アンテナを 2 つ自動切り替えして電波を受信するとある。2 本のアンテナで同時に電波を受信する MIMO 技術とどのように併存しているのかは分からないが、長年モバイルノートパソコンを作ってきたノウハウによって、最大数値では測れないところで性能を高めているのかもしれない。最新技術を導入したルーターを超える性能を持つとは驚きだ。

このように WiMAX パソコン優位な結果がでると、「大手メーカーではない安価な WiMAX パソコンだとどうなるか?」は気になる。

★ TCP Monitor Plus

ファイルダウンロード時の速度を TCP Monitor Plus で見てみると、また面白い結果になった。測定場所は府中市内の屋内。ブロードバンドスピードテストでは Let's note と WM3600R でほとんど違いが無かったが、TCP Monitor Plus で継続して測定すると違いが出てきた。

TCPMonExcel10 秒ごとの平均ダウンロード速度(KB/s)をグラフにしたのが右。ほとんどの時点で、WM3600R の方がスピードが出ている。全期間の平均を取ると、Let's note が 1,239 KB/s、WM3600R が 1,311 KB/s となり、5% 程度 WM3600R の方が速い結果となった。3 分ほど継続して測定した上での 5% 差なので、誤差ではなく、WM3600R が速いと言って良いのではないだろうか。

ブロードバンドスピードテストでの測定だと WiMAX パソコンが速いことが多く、TCP Monitor Plus だとルーターの方が速い結果となり、一概にどちらが良いのか分からなくなってきたが、電波強度・状況に応じて得意不得意があるのかもしれない。

TCPMon6250TCP Monitor Plus の画面でリアルタイムの受信速度を見てみるとまた面白い。

Let's note の受信速度は非常に安定している。もちろんずっと平らなわけではなく、10 秒単位では少しずつ上下するが、瞬間瞬間だとあまり変動しない。

TCPMonWM3600R一方で、WM3600R は速度が上下している。

無線通信である WiMAX の受信速度の推移なので、どちらかといえば WM3600R の動きが通常で、Let's note の安定度がすごすぎると言える。

最新のルーターに匹敵する速度と言い、安定した通信と言い、Let's note の完成度は高いと感じた。

★ 測定結果の登録

今回測定した結果のうち、駅での測定結果のいくつかは、WiMAX 鉄道スピードテストに登録してある。

皆様も是非、ご登録お願いします。

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